作家志望ということもあり(?)、なかなかに厭世的で穿ったものの見方をしている身勝手で内向的なヴィルヘルム。
旅に出て、まわりまわったものの、得られたものは結果的になにもなかったんだな。
平坦な展開…
ナスターシャ・キンスキーの可憐さが、何よりも印象に残った。彼女の存在そのものが、作品全体の儚さと美しさを象徴しているよう。
本作は、ロードムービーでありながら、どこにも帰着しない旅を描いている。自…
ヴェンダースの映画の主人公はだいたい極度に自分勝手な人が多い。この作品の主人公もそんな感じなのだけど、なぜか周囲はそんな彼のことを気にかけてくれる。理解のある母親からは旅のお金を工面してもらえるし、…
>>続きを読むドラクエみたいに仲間が増えてゆく
うつ気味の資産家を一人置いて散歩に出ている時は心配しかなかった
この映画を観るとゲストハウスを巡りながら旅をしていた頃を思い出す
旅先で出会うドイツ人ってこんな…
「僕は無意味なまわり道ばかりをしているようだ…」
ヴェンダース監督のロードムービー三部作の一作品。スランプ中の作家が芸人や歌手、詩人、女優とともに、ゆきずりの旅をするお話
好きじゃないタイプのロ…