本編の大半がだらだらの意味のなさそうな散歩シーン。延々としょうもない人生哲学を語り続けているがどこまでも空論。旅は道連れではあるが情けはない。何か見つかるかというと、見つからない事が多いのだ。それも…
>>続きを読む全部最後の台詞に詰まってたな。
思ったより人生は劇的ではなし、孤独を感じて人と集まると、1人になりたいと思う。その時の衝動で人を傷つけたりもする。まわり道ばかりしながら毎日が過ぎていく。それが人生っ…
前年に公開した『都会のアリス』(1974年公開)に続いて、翌年に公開したこの『まわり道』(1975年公開)もまた、脚本をペーター・ハントケとしながらも、ほとんど同じように、どこにもたどり着けない青年…
>>続きを読むとにかく観るのがキツかった…鬱々とした空気と詩的なセリフの数々にどっと疲れた。好き女優が出てたのでなんとか最後まで観たけどよく分からなかったな…
自殺を目撃した後車に駆け込んで走り出すシーンが結構好…
そのときの気分でマイリストから観たい映画をピックする。もしくは、SNSや雑誌などから影響を受けて映画を選ぶ。
「当たりの映画」は人それぞれだろうけど、様々な映画を観て触れる中で、何度も見返したくなる…
ロードムービーというより、映画を言い訳に哲学語らせてナターシャキンスキー撮りたかっただけじゃん。彼女の当時の年齢を考えるとありえんキモいな。なんで問題にならなかったんだ。
都会のアリスがわりとよかっ…
まあ何も得られてないけど、そんなもんよねって思ったし、結果が無くてもその過程は確かにあった訳だし、それが人生の糧になるとは言わないけど、何か見方は広がるんじゃ〜ん?成長してないとは言わせないよ〜?っ…
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