都会のアリスの俳優さんに、ハンナ・シグラにナスターシャ・キンスキー。ペーター・カーンもファスビンダーの映画に出てたな。好きな役者さんばかりで、それだけで楽しい。少しだけ一緒に過ごしてまたバラバラ、振…
>>続きを読む今は無き有楽シネマ?のヴェンダース特集だったと思う。ノートによると1989~1990年の辺りだ。百果園の前のあのしょんべん臭い小さな劇場。
ヴェンダースの映画はストーリーを追うのではなく、独特のリズ…
作家志望の男が彷徨う話。
行く先々で仲間が増えて、さながらRPGのパーティのよう。モノローグと会話多めで文学的なのは良いのだけど、何かセリフやシチュエーションが刺さらず、NFM(ノットフォーミー)…
書籍の紹介で、ヴェンダース監督の作品で紹介されていたうちの一つ
都会のアリスと…同じくって言っていいのか微妙だけど
ロードムービーに類する
最近いろんなところに行ったりしてるので
旅の先で行き交…
長々と当てもなく1人旅をする映画
主人公は成長しません(?)
でもこの旅は必要だったと後から感じると思います。そう「まわり道」なんです。
「孤独は実在じゃない。それは外から見て想像で作られた言葉…
「作家になろうと思ったら、憂鬱と不安感は失わない方がいいの」
これを子供の頃に観ていたら、きっと初恋はナスターシャ・キンスキーだったな。
孤独を恐れる者、孤独を歓迎する者、孤独を歓迎こそしないも…