劇場と合わせ二回目の鑑賞。
ジョー・カーナハンはやはり
いい監督ですね。
イマイチ評価されてないみたいですが自分は好きです。
作品全体に流れる凍えるような
寒さ。
どんどんと追い詰めていく自然という…
人喰い狼対7人の生存者たち
極寒の中に墜落してしまった男たちのサバイバル映画だと思ってたらそれだけじゃなかった!
最後も想像力が掻き立てられる終わり方
ぜひエンドロール後も見て欲しい
制作リド…
このレビューはネタバレを含みます
河崎秋子の小説「ともぐい」に通じるところがあって。
でもこちらは勝敗がわからないところで終わる。
死にたかった奴が生き残る。皮肉。でもその意味を考えて。
過酷なロケをこなしたリーアム・ニーソン。…
光った目の狼の群れがなんか良かった。
狼との戦いなんだけど狼がかわいく思えたよ。一匹狼というから群れで行動するとは思わなかった。
あんな寒い中に川からビシャ濡れで出てきて凍傷になるよね。自然は強い…
あんな極寒の山で墜落はヤバい。生き残った人達が次々と狼の餌食に。
寒いわ、狼だわ、絶望的。しかも狼ってあんなデカいのね。
ドアップになったリーアム・ニーソンは彫りが深いのが際立ち過ぎてて、目がめっち…
「雪山の絆」鑑賞後、墜落&サバイバル繋がりで観てみた。前述作品よりも終始暗いイメージで、鬱展開が続く。アラスカの雪山映像は恐らく初見だけど、ただの地獄だった。次々と脱落者が続出するのも仕方ないよね、…
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