幽霊西へ行くの作品情報・感想・評価

『幽霊西へ行く』に投稿された感想・評価

フランス映画の巨匠ルネ・クレールが監督するイギリス映画、舞台はスコットランドの城が分解されて運ばれるアメリカという設定。城主の息子が女にうつつを抜かしているうちに敵対する一族の砲弾に当たって不名誉な…

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コメディだけど映像も楽しめる作品でした。イギリスとスコットランド、アメリカにおけるギャングと警察の「戦争」をフランス人監督が撮るエスプリ。
lemmon
3.5

※レビュー残し忘れ

映像の工夫👏。幽霊👻。
ロバートドーナットの飄々とした演技👏。
城ごと運ばれる大胆な物語🤣。

楽しかったと記憶!
米国も他国に描かれるとこうなるのか🤔。
結構いじられていた気…

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4.5

【再鑑賞】
18世紀、味方の砲弾に直撃し不名誉な死を遂げたマードック。
一族の名誉挽回のため下界を彷徨ってから200年後、城を買い取ったアメリカ人が部品を解体して幽霊ごと運ぶ事に。
一人二役の場面や…

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2.5
愛らしい佳作……!
アメリカいじりものの一種というか初期作品なのかな。1935年。もっと前からある形式なのかどうか気になるところ。
こぅ
-

フランスのルネ・クレール監督による、
イギリス産、幽霊引越し【ゴースト・コメディ】。


18世紀、スコットランド。
グローリー家は、宿敵、マクラガン一味と対立していた。
主人のギャビン・グローリー…

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4.2
めちゃくちゃ面白い。
逆異世界転生モノを感じる物語設定、ほんとに面白い
空のカットどうやって撮ったんだろう、瓶を左手で隠して右手でまた取り出す流れが好き
5.0
問答無用で奇妙な傑作、生涯ベストに入るかもしれない。あの照明の当て方!
BGMと思えたものが蓄音機で流していた音楽だったという表現はこの頃からあったのか
4.0

ルネ・クレール監督作。

スコットランドの古城に住み着く幽霊が、移築先のアメリカで巻き起こす騒動を描いたファンタジックコメディ。
クレールらしいユーモア溢れる作品。
スコットランドの古城を買い取るア…

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