H.G.ウェルズが原作と脚本も担当した未来世界もの。SF小説の父であり、同時に社会活動も熱心だった事がこの作品で良く分かる社会派SFである。
戦前編、戦後編、未来編と3部構成。未来編はとても1936…
かつての理想の失墜と現代が見出す希望──少し前までは土日は1日中映画館に籠っていたけど、最近は土曜日だけ映画館、日曜日は家で映画を観るルーティンにしている。今日は午前中に1本だけ、ユーロスペースでラ…
>>続きを読む「メガロポリス」の予習も兼ねてSF映画の古典である本作を見てみた。H・G・ウェルズが原作で、「メトロポリス」の影響を受けつつも、逆になるようなイメージで製作されたらしい。
1936年の作品で、19…
『メトロポリス』に並ぶレトロフューチャーの金字塔的な叙事詩。ローテクが見せる近未来に興奮しっぱなし。あの時代のアートもそうだけどモダニズムの抑えきれないパワーをなんとか洗練させた感じたまらん。You…
>>続きを読むウェルズの地底人の出てくる映画と勘違いしてたが
二次大戦前に作られた世界破局戦争モノでした(;^_^A
古いSF映画ということで、後の映画やらなんやらに影響がみられる場面が多かった!
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以降ネ…