1949年第22回アカデミー賞作品賞など受賞、の2006年リメイク版
なんといっても豪華キャストに目がいく
下級役人から市長の当て馬にされるウィリー(ショーン・ペン)
上流階級出身ジャーナリスト(…
政治や腐敗、政治家とそのワーカーのやり取りより、
一人の少年の憧れと初恋が崩壊するところにフォーカスが行ってる。
昨日通りすがりに与党の代表候補者の演説が耳に入ったのだけれど、怒りを焚き付けるそれ…
ショーン・ペンの演技は圧巻だし記憶に残るセリフと多々あり、音楽や脇役もすばらしかったけれど…
結局彼が善から悪へ堕ちていったのかがどうもはっきりつかめなかったので、ちょっとモヤモヤか残ってしまった
…
〖社会派ドラマ:小説実写映画化:アメリカ映画〗
実在の政治家をモデルにしたロバート・ペン・ウォーレンの小説「すべての王の臣」を実写映画化で、政治の腐敗に憤り知事選に名乗りを上げた理想に燃える一人の男…