1949年のロバート・ロッセン監督によるロバート・ペン・ウォーレン原作の映画化に続く、スティーヴン・ザイリアン 監督による2度目の映画化。49年版い比べて深み、コクにかける大味な仕上がり。本作の後、…
>>続きを読むショーン・ペン演じる役所の出納係が、ルイジアナ州知事に登り詰め、最初は民衆のための施策に乗り出したが、次第に権力欲にまみれる。
彼を支援するジュード・ローの苦痛の表情、パトリシア・クラークソンの参…
1949年第22回アカデミー賞作品賞など受賞、の2006年リメイク版
なんといっても豪華キャストに目がいく
下級役人から市長の当て馬にされるウィリー(ショーン・ペン)
上流階級出身ジャーナリスト(…
政治や腐敗、政治家とそのワーカーのやり取りより、
一人の少年の憧れと初恋が崩壊するところにフォーカスが行ってる。
昨日通りすがりに与党の代表候補者の演説が耳に入ったのだけれど、怒りを焚き付けるそれ…
ショーン・ペンの演技は圧巻だし記憶に残るセリフと多々あり、音楽や脇役もすばらしかったけれど…
結局彼が善から悪へ堕ちていったのかがどうもはっきりつかめなかったので、ちょっとモヤモヤか残ってしまった
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