怪物でもなく、殺人鬼でもなく、ゾンビでもない。身近な動物の「鳥」が人を襲う映画。
何故襲うのか理由が分からず恐ろしく、大群なのが恐ろしい。
昔の映画ですがサスペンスの巨匠のヒッチコック監督の演出…
『やっと観る機会が来た~🐦⬛🐦⬛🦅🦅』
パニックホラーの原点は偉大だけど…🎞
1963年じゃCGもないから大変なのは鳥集めや特殊撮影だっただろうなあ…。そういう意味ではやはり伝説の監督だと思う😊…
フォトジェニックな合成と女優を美しく見せる撮影手法とライティング。女優の目には常にモールリチャードソンのキャッチライト、スタジオ撮影が主流の時代のトーンが映像の深みを演出する。これだけの鳥を集めたそ…
>>続きを読む久々のヒッチコック先生!
鳥好きとしては観なきゃと思い、いざ!!
なんか鳥トラウマになるって聞いて身構えてたけど、そこまでではなかった!
ただ、知らないうちに大群集まってきてるあの感じがゾクゾクし…
しっかりとしたストーリーラインを組み立てておきながら、鳥が襲ってくる理由をあえて提示していないからこそ恐怖が増長されている。60年代の映画にも関わらず映像技術や音で私たちを追い詰めることが出来るヒッ…
>>続きを読む後輩からのオススメ作品。
ホラー映画の「恐怖」というよりも、「不安」や「違和感」の積み重ねでした。なぜ鳥が襲ってくるのか、その理由は最後まで明かされないのが逆に、自然の恐ろしさを感じられてリアルだ…