菊次郎の夏のネタバレレビュー・内容・結末 - 18ページ目

『菊次郎の夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

北野武の映画。

劇中の面白いシーンはまさにビートたけしがテレビではしゃいでる感じそのまま。これを映画でそのままやるのか!

子供が天狗にうなされる夢を見るシーンがいい。不思議の国のアリス症候群みた…

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ちんぴらのおじさんと、両親に恵まれない小学生が、ただただ旅行する(目的はあるけど)話なんだけど、観終わった後にとても充実感溢れる映画。
小学生の頃の夏休みってこんな感覚だったなーって思い出したり、

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北野武のほのぼの菊次朗


 
いままでの作風からまるで違う新境地。劇場鑑賞。

ファンが多いのも納得。

非常に丁寧になったなーと思いました。

日記風なタイトル、子供の寂しげな描写(家に帰る描写…

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名曲。
個人的には、何回流れても心地よく
受け入れられます。
その魅力が久石譲の音楽にはあると思います。

中盤、母さんの家に着いて、
様子を見に行ったたけしが
真実を目にした時の顔、
不器用ながら…

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話の本筋は、菊次郎との旅、母親との再会を通して描かれる正男の成長。
押し付けがましくなりがちなこのテーマを、シュールな空気感とギャグで爽やかに描いている。
タコ男とか宇宙人とかタケシの悪ふざけ全開。…

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【概要】
クズなオッサンが母親に捨てられた子供を母親の所に連れて行く。
しかし母親は新しい家庭を築いていた。
道中で出会った人々と少年を励まし、少年は元気を取り戻す。


北野武演じるオッサンが印象…

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久石譲作曲「Summer」が生まれるきっかけ(っていうかテーマソング)となった作品。ビートたけしのくだらないユーモアと北野武の芸術性の高さを融合した最高傑作です。
いでらっきょ

たった数分しかでてこないいわば脇役の人たちの個性も濃くすごい好印象が持てる

ところどころのギャグもすごく面白いし、北野監督ならではの撮り方もすごく良かった
暴力からの棒切れを投げてからのお手玉とい…

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