博士の愛した数式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

4.0

20210523-153

原作:『博士の愛した数式』小川洋子(2003年)
監督:小泉堯史
美術:酒井賢

「ルート:かしこい心が詰まっていそうな頭だ。分け隔てなくルート記号のようだ」

オイラー…

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2006年公開
監督:小泉尭史
===

80分しか記憶の持たない障害を持った数学者と、その家政婦の邂逅のお話。

静かな映画でしたけど、良かった。人はその人なりの話法を持って人と接する術を持…

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3.2
深津絵里がかわいすぎます。
なんか夏休み明けくらいに学校で見た。
さち
3.5
博士cute

事故によって80分しか記憶が持たない数学者と、そこに身の回りを世話する家政婦との交流を描いていく。

何事も数に当て込んでそこから驚きを生み出していく教授。
それに関心しつつも、どこか踏み込めない関…

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4.0

「君の靴のサイズはいくつかね?」
「24です」
「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

「永遠の真実は目に見えない。心で見るんだ」

家政婦として働くシングル・マザーの杏子が、今度お世話をすることに…

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小学生の時に授業中に見て、感動したの覚えてる。

でもその後に原作を読んで、纏う空気感が全然違ったのも覚えてる。

詳細忘れたのでまた二つとも見てみよう。

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