博士の愛した数式の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 数字の美しさや意味を見出すことが人生を豊かにする
  • 子供を大切にする姿勢が感動的である
  • 博士と家政婦、そして家政婦の息子の3人の関係が素敵である
  • 数式を通して目に見えないものを表現する美しさがある
  • 映画を通して心に温かい気持ちを与えてくれる
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『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

「実際の生活の役に立たないからこそ数学の秩序は美しい」

秩序の数学と無秩序な過去の対比か〜
美しくドリーミーな数字の世界に突如として昼ドラ要素ぶっ込まれるの面白い。
本来苦手と思ってる数学も入り方…

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ぉゅ
3.6

2021年 鑑賞 21-72-3
第1回本屋大賞を受賞した、小川洋子先生の小説が原作。「雨あがる」等の小泉堯史監督・脚本作品。

家政婦紹介組合から「私」(深津絵里さん)が派遣された先は、80分しか…

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2006年公開
監督:小泉尭史
===

80分しか記憶の持たない障害を持った数学者と、その家政婦の邂逅のお話。

静かな映画でしたけど、良かった。人はその人なりの話法を持って人と接する術を持…

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odasu
4.5
久しぶりに私的邦画ヒット作!みんなにおすすめ!忘れても数字がまた記憶を繋げてくれてて、数学の話も何もわからないうちでもロマンがあって素敵だと思ったし、暖かいきもち!!チョー良かった!
4.0

「君の靴のサイズはいくつかね?」
「24です」
「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

「永遠の真実は目に見えない。心で見るんだ」

家政婦として働くシングル・マザーの杏子が、今度お世話をすることに…

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小学生の時に授業中に見て、感動したの覚えてる。

でもその後に原作を読んで、纏う空気感が全然違ったのも覚えてる。

詳細忘れたのでまた二つとも見てみよう。
HIRO
3.5
原作は第1回本屋大賞受賞作品
20年近く前の作品で
映像も少し古い感じだけど
若い頃の吉岡秀隆が見れて嬉しかった
このレビューはネタバレを含みます
海なんて見たことがない
だからかわからないけど目が痒くなった
素直な心
一回観ても何がなんだかさっぱりわからねぇ10年後にもう一度観てみて内容が理解出来ると良い人生だなと感嘆出来るのかもと思った

義理の姉(浅丘ルリ子)は、どうせ記憶は80分しかもたないのだから新しい思い出を作っても意味がないと思っている。
家政婦(深津絵里)は、たとえ記憶が消え去るとしても思い出になるような毎日を過ごすべきだ…

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