キーズの登場時は"ユニオシ"か?と疑う程の身長差だったが、距離が縮まるラストショットに嘆息 ファムファタールものとして観るには大分男臭い 台詞回しのキザったらしさ 簡素な画面に映える影と火、足音 煙…
>>続きを読むビリー・ワイルダー監督、ということで観てみたが今回はかなりシリアス。
冒頭から犯人の殺人の告白から始まる。
こういった手法はこの時代はまだまだ新しいのかも。
いつものビリー・ワイルダーのコメディの方…
ロードムービーの様な、行き場のない男女の逃避行劇。
男女の間に完全に対等な関係など存在しない。
秘密の共有は絆を固くするが、そのゴールは破滅しかあり得ないというのもセオリー。
二人の間で本物の愛情…
この手の映画は着地点が決まっているようなものなので、最後に決めたポーズのかっこよさと過程の流麗さで決まるみたいなところがある
どっちも文句なしの出来栄えで文句なし 見返したらちゃんとチャンドラーも出…
傑作ノワール。今観ても十分鑑賞に耐える出来栄えと思う。おそらく無数のサスペンスものに影響を与えた事だろう。ファム・ファタールの見本のような人妻フィリス、キャラが光る保険会社の上司キーズが素晴らしい。…
>>続きを読む告白で始まる、つまり犯人は最初からわかってるのに。
ずっとほんのりドキドキで見入っちゃう。すごいねえ!!
オープニングの姿が何度か思い出される演出もいいねえ
ビリーワイルダー&チャンドラー共作なのか…
魅力的な悪女と、一軒 賢く理性的にみえる男。彼が女に翻弄されていく様を楽しむ映画。手際よく運び面白い。
白いドレスの女 は この映画を80年代的に捉えたもの。フィルムノワール。悪い女は魅力的。
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