2024/11/18
字幕翻訳
ビリーワイルダー初期作。
保険の営業担当による深夜の告白から始まる物語。
今ではいろいろありますが映画でこの形式を取ったのは当時としては新しいそうです。
レイモンドチ…
白黒映画のブロンドってなんであんな綺麗なんだろうな、宝石みたい
フィルムノワールの綺麗なショットが多かったけど、如何せんU-nextバージョン画質が悪いなあ
リストアされたやつで見てみたいなあ
…
第二次大戦中のサスペンス映画
保険金、と男女の不貞がからんだ
死の真相についてのサスペンス。
なんだけど
現代でも通用するストーリーであること
白黒であることは鑑賞中に特段何も感じなくなること
…
ワイルダーチャンドラー間の軋轢のせいなのか、個人的には世間の評価ほどには残念ながら響かなかった。ナレーションの極端な修辞がうまくはまっていないストーリーラインを強引になめらかに舐めそうとしている誤魔…
>>続きを読むチャンドラーとの共同脚本だけあってストーリーが面白いのは勿論として、ドアを隔てた見つかる/見つからないの古典的なサスペンス演出が冴えててよかった。銃撃を喰らうもかろうじて急所は避けた主人公がフィリス…
>>続きを読む時速24キロ…
『倍額保険(殺人保険)』が原作と知り、急いで鑑賞。
こんな邦題じゃ気づかんよ…。
改めて、深夜の告白ってどういう意味だ?っていう作品だった。
主人公は保険会社に勤める男。
顧客…
フィルム・ノワールを履修するか、と思って観てみた。フィリスは登場したときはネフに考えてることバレちゃうしあんまり賢そうに見えなかったんだけど、進むにつれてコエーなこの女って思い始めてとても良かった。…
>>続きを読むこれぞフィルム・ノワールといった感じでこの計画が失敗に終わると冒頭から分かってる分、心の中のさくらももこが「あーあ、ほんと大馬鹿者だねぇ」と見事なまでの転落っぷりをニヤニヤしながら楽しめた。ラストは…
>>続きを読む再鑑賞。やっぱり名作すぎました。保険の偽装請求絶対見抜くマンこと バートンが「心の小さな男が教えてくれるのさ…。」的なことを何回か言うの、全体を見ればかっこよくて納得の的中率なんだけど、リトル本田や…
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