いやぁー。さすがは、ビリーワイルダーですね。
今見ると、展開のスピード感や表現の古臭さで気になるところは、もちろんありますが、殺人を犯してから、男が女の正体を知っていく、同僚に疑いをかけられ身動きが…
ファムファタール。
殺人の瞬間に、現場そのものを映さず、ミディアム・クローズアップでフィリスの顔を捉える演出が秀逸。
当時、おそらく直接的な暴力描写を避けるための制約もあったはずだが、結果的にそ…
ネフと上司キーズとの関係が良い◎
いつもはネフがキーズの安物の葉巻に火を付けていたが、最後は息も絶え絶えのネフのタバコにキーズが火を付ける。
あの看護婦から後妻に収まった女に会わなければ、良いコンビ…
殺人はスイカズラの香り──保険セールスマンの回想で語られる保険金殺人。ファム・ファタールに裏切られても腐れ縁の仕事仲間との友情は揺るがない。マッチを擦る動作を交換することで証明される不死の友情。お洒…
>>続きを読む罪を犯して保険金が倍で手に入るハイリスクハイリターンという欲望を理性ある知的なネフが女の魅力に惹かれ理屈を捨て崩壊し破滅していく。
だが決してハイリスクハイリターンではなく得れ金や愛を求めた代償は命…
この時代特有の一瞬で恋に落ちる男女を描いた後、その女に言いくるめられて旦那を殺害する主人公というありがちなストーリー展開。でも割と面白いのがさすが名作と言われる所以なのだと思う。
告白する相手が相棒…
すごいサスペンス、
陰翳を巧みに使った撮影、
オープニングのワンカットのエレベーターシーンからびっくりさせる!
ビリー・ワイルダーの緻密な演出、
撮影技術、シナリオが素晴らしい。
どんでん返し…