鑑賞日:2010.5.2
宇宙から巨大な球体が世界中に出現、ニューヨークに現れた球体の中からひとりの使者クラトゥ(リーヴス)がセントラルパークに降り立つ。軍が出動して厳戒態勢が敷かれ、さらに、生物学…
キアヌのお陰で何とか映画として成立してる印象。壮大な前振りから、だんだんと尻すぼみしていき、ウィル・スミスの息子が演じる憎たらしい子どもと、主人公の母親の三文親子芝居で情にほだされるキアヌに共感でき…
>>続きを読む隕石なのかUFOなのか謎の物体が地球にやって来る、NASAも協力で掴みは面白そう。
宇宙人は攻撃してないのにいきなり発砲するかな。
顔の無い鉄人28号と宇宙人キアヌさんが登場するまでは興味深く観れた…
宇宙からの使者二人ともが、星にとって“人類”は危険と判断しつつも、目の前の“個人”をどうしようもなく守りたいと、かたや故郷で死ねずともここでの家族の隣で生きていたいと、目的とは関係のない愛を認識した…
>>続きを読む人類はどんなに尊い命の代償を払ってでも戦争を繰り返し、命を粗末にして地球環境に悪影響を及ぼしてきた。アンバランスな情勢は飢餓・疫病・差別を生み、人間の憎悪は無くならない。ましてや戦争の為の武器を無く…
>>続きを読む