ちっちゃい時考えてた、誰かに見られて自分だけが分かってないんじゃないかがそのまま映画になってた
あの無機質な感じの街並みバイオハザード思い出したな
結局脱出するところまで込みで一つのストーリーで…
自分の人生がTVショーであることを知らないサラリーマンのトゥルーマンが世界の違和感に気付き、次第に実存に目覚めてゆく様を描いたSFコメディ。
脚本は『ガタカ』(監督/脚本)のアンドリュー・ニコル。…
面白い視点の映画だった。
演者になっているということを気づいて逃げる過程の映画だったけど、絶望とかその環境から逃げた喜びとかのアップダウンがちょっと少ないのかなと思った。でも最後のセリフ含めてショー…
常識に疑問を持つことは、実はとても勇気のいることである。「この世界は自分を騙しているのでは?」と疑問がわいても、周りのエキストラたちは全力で否定する
仲間がいないということは辛いもので、常人なら「…
面白かったけどラストでめちゃくちゃモヤモヤしてしまった。観客はトゥルーマンの配信をコンテンツとして消費していたのに脱出できたら祝福するの?抗議の電話がほとんど無かった、みたいなセリフもあったし観てい…
>>続きを読む2回目の鑑賞。
1回目の印象でトゥルーマンが恐怖症に打ち勝ち脱出してカタルシスになると思っていたけど、
それに加えて、子供を私物化する親としての番組ボスのクリストフからの脱却や、
ラストの警備員2…