セクシャリティに関する要素というより、デジタルの粗い画質と白日の不気味さみたいなところが堀禎一の『妄想少女オタク系』を思い出す。つまり虹釜太郎が合う映画。
バックがチャックだけに向けての演劇は商業性…
なかなか味のある画質。
めちゃくちゃ悲しかったけど、最後の笑顔でなんか救われたし"知り合いさ"でホッとした。
ビバリーたちに出会えてよかったな。
バックの"怖いものが多すぎる"という台詞に
"私…
人間観察力が弱いもしくはキャラクターにリアリティがないノア・バームバックみたいに感じた。とりあえず、キャラクターが映画のメッセージありきの造形をしているので人間味に欠く。弱み・折れる部分がないという…
>>続きを読む執着というかもはや依存だろう。幼少期に体験した、チャックとの男色を忘れられずも一度求める。あの頃の甘い時間で停止させたままのバック。対照的にチャックは家庭に仕事に大忙しな大人である。はたして二人の関…
>>続きを読むあまりにもつまらなくてビックリした。脚本に頼り切った映画で辟易したし、終わりよければ全て良し理論の作品は全部クソってのがこの作品を観て確信に変わりました。無限貧乏ゆすりイライラ映画鑑賞。タバコ吸わな…
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