お互い駆け出しの脚本家の坪井(長塚圭史)と映画監督の木下(山本浩司)は共通の友人、船木を通して挨拶した程度の知り合いだった
鳥取県の国英駅で待合せだったが船木が来ない
遙々と東京から来た2人、ぎこち…
全体的に画面に色が少ないから、たまに出てくる鮮やかな色が映えて綺麗だった。
内容も基本的には起伏が少ないけど、その中で会話とか間が光っていて面白かった。
何故か全然古さを感じない。
最後らへんのシー…
ひたすらずっとへらへらしてるだけの最高の映画です。
出てくるキャラがとにかくしょぼくて味があって、じわじわと溢れ出してくる面白さにこっちも気づいたらヘラついてます。
これを見てると冬に旅に出たく…