夏になるとドキュメンタリーのフェス系の映画が観たくなります。
この「真夏の夜のJAZZ」は1958年のジャズフェスティバルの模様を音楽とその場にいる人間をメインとした、言葉は少なめな男気溢れる作品…
今年も夏が近づいて来たので、これを。
1958年アメリカ東海岸の港町、ニューポートのジャズフェスティバルの演奏を集めたもの。
ジャズマンだけでなく、観客、スタッフ、景色も映されている。
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気ぃ良すぎてアニタで寝てもて、気づいたら夜なってた
チコハミルトンがめちゃくちゃいいんやけど、
この世に何で音楽があって、演奏がある
の理由がサッチモのタイガーラグパートに詰まってる
それで満点
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日曜夜に晩酌しながら観るには丁度いい。
酒が進んで酔う。
臨場感やライブ感も伝わるし、間に挟んだあの楽曲団もコミカルでなんかいいし、観客が洒落てる人しかいないし、音楽を楽しむ人々の空気感が漂い平和…
The Jimmy Giuffre Trio, Thelonious Monk Trio, Sonny Stitt And Sal Salvador, Anita O'Day, George She…
>>続きを読む劇場版『BLUE GIANT』の影響を多分に受けつつ鑑賞。
やたら狭い範囲のアップ画が多く、ライブ映像としては好みじゃなかった…。
拡大し過ぎてステージの全容が見えないどころか、演奏の手元すら見づら…
ジェリー・マリガン目当てで鑑賞
赤ジャケットにバリトンソロ最高にクールで大満足
ルイ・アームストロングはさすがの貫禄でインタビュアーとの掛け合いもよかった
ブルーアイシャドウ、白い手袋、アルコール…