ルワンダの涙のネタバレレビュー・内容・結末

『ルワンダの涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ツチ族、フチ族の差別問題の映画。
黒人、白人問題、ユダヤ人と同じく差別。
なんで人々は差別に走ってしまうんだろう、心が満たされてず飢えているからなのかな。私も小さい頃、同じような経験をしたことがある…

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ものすごく心に突き刺さる映画だった。
実際に起きたルワンダ虐殺の当時の空気感をとてもリアルに感じさせてくれるものだった。

今まで僕が見てきた、黒人がメインに使われる映画はアメリカの差別を批判するよ…

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しんどい
ずっとしんどい
見た後にこうやってレビューをしていること/できていることに対しても暗い気持ちになる


最後だけ蛇足
5年後のパートだけいらん

1994年に起こったルワンダの虐殺を描いた映画。白人の視点から描いてはいるが、映画とは思えないくらいにリアルな描写。人間はなぜここまでの憎しみを持てるのだろう。なぜここまで残酷になれるのだろう。自分…

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「外にいる彼らにも神はついているの?」

何人にも神はついていると話す神父に対して、
ツチの人々が発したこの言葉はドキッとした。


また、撤退したヨーロッパ人たち。PKO。

平和は一体どうしたら…

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ルワンダ虐殺のときにあった出来事を元に描いた作品。ルワンダ技術学校に駐留する国連軍の元に大量の難民が押し寄せ、その周りを民兵が取り囲む。増援軍が到着するも、彼らはルワンダの人以外を国外から退去させ、…

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鉈で人を殺すなんて竜宮レナくらいだと思ってました、、

フツ族とツチ族の境界も、利権の獲得を求めて先進国が作り出してしまったものなんだろうな。行く前にしっかり学びます

原題のShooting do…

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ホテルルワンダに引き続き試聴。
こちらのほうが残虐性がありすぎて見てられない。

キリストアーメンっていうシーン何度もあったけど神は結局ルワンダ人含めての皆を救わずヨーロッパ人だけを救っただけでした…

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ホテルルワンダと比べても、後味の悪さや無力感が際立つストーリー。
エンドロールを見ると、作品の意義がよく分かる。

「ゴキブリ(ツチ族)を殺せ!」と国民を扇動するメディア

多くの命を奪ったユーゴ内戦に家族や友人を重ねて心を痛める一方、
黒人であるルワンダ人に対しても同じ感情を抱くことはできないと嘆く白人記者。

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