1994年🇷🇼ルワンダのキガリ。
この映画は、黒人同士のフツ族かツチ族か?の紛争でドイツの大量虐殺の3倍の早さで人が殺された事件で、短い時間で殺された事件では、ヒロシマ原爆の次にとの事で、実話…
1994年のアフリカはルワンダ。約3ヶ月間で80万〜100万人もの住民が殺されたルワンダ大虐殺についての作品。フツ族の大統領が乗った飛行機が何者かに撃墜された事を合図に、多数派のフツ族が少数派のツチ…
>>続きを読む3ヶ月の間に80万人が殺されてジェノサイドにならずに動くことがなかった国の実態が恐ろしい。
フランソワがやらないとやられると思ってるその言葉がこの事態が治らへん根元にあるんやなと思わされた。
クリス…
『ホテル・ルワンダ』とは違い、アメリカ人の神父と教師が主人公。ルワンダ人ではない、言ってしまえば外の人間の視点を通して「目撃者」としての映画体験があった。
全編を通して自分の力ではどうすることもでき…
退却してしまう白人の視点での虐殺事件
鉈で殺されるならせめて銃で、せめて子供だけでも、のシーンが辛すぎる
そしてエンドロールで100日間で何十万人と亡くなったことを知って、この重く重く感じた映画すら…
「その悲しみは、心を濡らした」
''1994年ルワンダ大虐殺''をベースに
イギリスBBC放送が製作
製作陣や俳優にも、
実際に家族を失った人達を起用し、
'ホテルルワンダ'と対を成す作品
'ハリー…
人間の本質
同種族間で殺し合う生命体は地球上で人間だけである。という醜い本質を剥き出しに見せつけられるハードな作品である。その本質を紛らわすためにマナーや宗教によって薄っぺらい調和を保つ社会で人間…