マルタイの女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マルタイの女』に投稿された感想・評価

3.6
悪名高きカルト教団による殺人事件を目撃してしまった女優のビワコ。命を狙われた彼女は刑事たちに警護される身に。やがて犯人は逮捕されるが、教団はビワコの口封じをはかる。
alf
4.6

おもしろい。
女優ビワコと運命。“マルタイ”のB。
繊細な力強さに泣き笑いできました。

【あたしミドリちゃん。よろしくね!】

喜怒哀楽+αいい演技あるわ、話に刺激あるわ。
刑事も中華もいい仕事。…

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3.7

《内容》
殺人現場を目撃した女優が、
“ マルタイ(護衛対象者)”と
して警察に護衛される映画🎦

《詳細》
監督は『マルサの女』『スーパーの女』の伊丹十三。本作が彼の遺作となっています。

《感想…

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Sng
4.0

97年公開、伊丹十三監督の遺作。自身が暴力団に襲撃され「マルタイ(保護対象)」となった経験をもとに作られ、その後同年12月に不審な死を遂げている。そういう意味ではちょっと笑えない映画。でも、中身は相…

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職業シリーズは回を重ねるごとに二番煎じ三番煎じになるリスクは上がるのに、こうきたか!と思わせる工夫と熱意があるのは最高。ラストはちょっと泣けたよね。サンキュー。
にけ
-
めずらしく、かっこいい人間が多かった印象
楽
-
記録忘れてた。
伊丹十三最高です。
宮本信子も最高です。

伊丹十三4K映画祭完走。
嫌いじゃないが、他の作品よりも段取っぽくてちょっともったりしたテンポ感の編集に感じた。三谷幸喜の影響?

村田雄浩が相変わらずいいし、西村雅彦も悪くない。
今作では助演とし…

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大学当時、金を払ってでも見たい日本人監督は伊丹さん位だけだった。
だから前売りを買い、劇場まで行った。

テンポは良い。
殺人があり、犯人逮捕があり、
裁判までの間にカルトの教団から証人のビワコへの…

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