冒頭の石原慎太郎さんの言葉で、偏った映画かしら…と不安になる。が、杞憂で済んでひと安心。
特攻隊の方々ひとりひとり、その繋がるご家族のあり様、生き様を見せてくれる映画でした。ある種幅広い年齢層の視…
昭和18年鹿児島県知覧に大勢の若者がやって来る。軍指定の冨屋食堂は賑わい、店の鳥濱トメは奢りだと言って若者にご飯を出す。昭和19年フィリピンで長官は特攻作戦を打ち出した。それは志願という名の命令でも…
>>続きを読む毎日死の不安もなく
楽しく自由に生きられることが
どれだけ幸せなことか・・・
戦争に関しては歴史として単に学ぶのではなく
自分の人生にも関わっている大事なこと
として、もっと
在り在りと学ぶべきだ…
映画の存在は知っていたけど見る機会が無く、知覧特攻平和会館に行ったことで見ないとって思った。知覧で見た兵士の方々のお話とトメさんの話で自分で整理しながら見ることが出来た。特に板東さんのお父さんが我が…
>>続きを読む知覧特攻平和会館での展示で知った映画をamazonで鑑賞。
富屋食堂の高濱トメさんと親交があった石原慎太郎さんの製作総指揮、脚本。名前や逸話も実際の話を組み合わせたりして、よりドラマチックに演出…
知覧特攻隊について知りたくなって入り口としてこの映画を鑑賞した。
石原慎太郎監修とのことで、これから140分間毎日新聞の記者みたいに説教されるんじゃないかと構えたが、意外とそんなこともなく優しいテイ…
こんな映画を待っていました。日本人だから、日本人にしか作れない作品だと思います。石原慎太郎様、見事に残してくださってありがとうございます。事実を的確に後世に残す、そこにお金儲けが絡むと歪曲します。私…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会