俺は、君のためにこそ死ににいくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

りゅー

りゅーの感想・評価

4.0
平和が如何に素晴らしいことか考えさせられる。

特攻は狂ってる。でもそれを平然と命令としてくだせる国はもっと狂ってる。戦争は人をおかしくする。
F

Fの感想・評価

3.5
タイトルの俺って誰のこと?たばた?
ちゃちなCGもあったけど、若かりし倫也は泣けた
りりち

りりちの感想・評価

4.0
左翼とか右翼とか関係なし。
若者が未来への希望を捨ててまで国を守るために散ろうと思ったのか、戦争が人をどうやって狂わすのか考えさせられた。
特攻映画で1番好き。
涙ちょちょぎれる
また沖縄行った時にはひめゆりの塔行きたいなと思う。
悲しすぎる日本史だよなぁ…
nori

noriの感想・評価

4.0

石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…

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Eishin

Eishinの感想・評価

5.0

石原慎太郎さんが東京都知事現職時代に脚本を手掛けた作品

現職の東京都知事(政治家)が描いた脚本作品は、おそらく日本映画史上で未だに本作だけである


知覧特攻基地を舞台に、戦時中の史実に基づいて描…

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ichi

ichiの感想・評価

4.0

どの特攻隊員の話も実話に基づいている。

こういう風に伝えられる遺書や出来事はほんの一部で
多くの人が犠牲になってしまって
その一人一人に大事な人や夢や人生があったと思うと本当にやるせない。

若か…

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iman

imanの感想・評価

3.3
知覧を訪れたあとに鑑賞。
特攻隊全体でなく、1人1人に注目してほしいという立場で制作されたのだろう。
特攻隊の美化、という言葉は戦争の美化に等しいと思った。

内容では無く、映画化のスコアです。知覧の陸軍特攻隊基地と、そばの富屋食堂舞台の実話です。岸洋子に代わり松坂慶子さんの女将でリメイクされた「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」視聴前の予習として観…

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あつし

あつしの感想・評価

3.5
映画というより伝記を見ている感じがする。1人の主人公にフォーカスして物語が進行していくわけではないので、感情移入は難しい。知覧には一度足を運びます。
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