2007制作総指揮/脚本:石原慎太郎
《戦争で亡くなった方も生き残って帰ってきても厳しい心の葛藤》
【第二次世界大戦末期の特攻隊員と母のように慕い見送った鹿児島県知覧の食堂の女将•鳥濱トメの実話】…
いつの時代においても真理と言われているものはその真理が広められた時代に特有の「思い込み」や「刷り込み」によって大きく影響される。そもそも近代においてのほとんどの戦争は国と国との戦いではない。戦争と…
>>続きを読む穴澤利夫さんの
智恵子さんへの想いにふれ
手紙に託された言魂にふれ…
人としての尊さ
しあわせについて
生死について
のこる意識について
胸の内側と
頭の中がいっぱいで
もっと当時の彼…
太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメは、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもで…
>>続きを読む陸軍特攻隊の出撃地となった鹿児島知覧基地のそばで、軍指定食堂を営み、“特攻の母”と呼ばれた実在の女性、鳥濱トメが体験した回想を基にした話と祖国のために命を散らした若き特攻隊員の悲しい青春群像劇を描い…
>>続きを読む2024.12.19.U-NEXT
初
昭和18年春
鹿児島で飛行訓練する青年達
昭和19年
フィリピン
志願というテイの命令で特攻隊を決める
関大尉出撃
昭和20年
鹿児島の特攻隊の基地
朝…
鹿児島旅行の行きの新幹線の中で鑑賞。知覧は二度目だけど、ちゃんと勉強して行かなきゃと思い、鑑賞。
本当の映像も織り交ぜられていて、緊迫感をもって見ることができた。
史実であるので、映画の良さがど…
想像していた内容とあまりにも違っていて驚いたというのが率直な感想です。もっと特攻を賛美した映画かと思っていましたが、決してそうではありませんでした。「石原慎太郎脚本・製作総指揮」 ということで国粋主…
>>続きを読む過去に一度観ていたが、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を先日映画館で観てまたこの映画が観たくなったので、もう一度視聴。
あの花とはまた違った良さがある。
こちらの方がより事実に基づいて…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会