俺は、君のためにこそ死ににいくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

3.7
人の描き方が良い
Toshi
3.3

食堂(トメさん)が一種のhubのような感じになって、いろんな人の思いが寄ってくる。当時の情報のやり取りや軍部の規制なんかはわからないけど、すがるような気持ちで目指す場所だったんだろうな。

こういっ…

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苺
3.8

終戦記念日に観ました。
実際の彼らの写真が出てきて辛かった。
食堂で働くみんなの母のような存在のトメさん。
彼女をメインに進んでいくわけですがやはり辛いです。
お国のためにと死にに行く。
みんなまだ…

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3.8

もう何度目かの鑑賞だろう。
その都度、感じることが違うけど、映画で何度か語られていた、死ぬことにより未来の日本を救う。そういう思いで散っていった先人の未来に今生きている。

誰かが生きたかった今日を…

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Suzuka
3.8

8月には戦争の映画を観ると決めている。先人が繋いでくれた命を大切だと実感するために。ふと何のために生きているんだろうって思い詰めた時に、お守りにするため。

「大切な人のために生きたい」ではなく「大…

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Chap
3.6

終始うるうる…。実際の映像やお写真などがあったりと、胸が苦しくなるシーンが多数でした。実際の方のエピソードベースみたいなので、詳細はっきりしない部分などが余計にそうだろうなとリアルに感じました。そば…

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蛍を見て死を悟るって切ないな。
3.5

戦後80年、終戦記念日に。毎年、この時期は戦争映画を観る。歴史的拝啓を知らない人たちが、国のために死ぬなんて、と言う。私たち人間は、誰かと、社会と必ず関係を持って生きていて、生きている環境や文化の影…

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【俺は、君のためにこそ死ににいく】を
鑑賞しました。

脚本・製作総指揮:石原慎太郎


思い返せば返すほど
 みんなみんな素晴らしか美しか
        若者達でこざいもした

ラストに語ら…

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