何気に途中から観たがどんどん引き込まれて最後まで。
現代ならこの後の復讐劇まで描くだろうが、時代的にこの展開でもセンセーショナルだったのだろう。
「風と共に去りぬ」とは異なる遺産相続人のキャラクター…
詰めが甘くて欲をかき、行き当たりばったりな青年がendの後に変われるのかどうか気になった。青年と娘の父は似ている
青年の姉と最後の娘を除き、全員きっちりテイカー気質なところがあって、場合によると信…
彼が財産目当てだと知った、娘役のオリヴィア・デ・ハヴィランド、純情な娘から憎しみ、悲しみに満ちた感情を見事に演じて、アカデミー主演女優賞を獲得。彼女は翌年も2年連続でアカデミー主演女優賞を獲得してい…
>>続きを読むオリヴィア・デ・ハヴィランドは妹のジョーン・フォンティーンと共に自分にとって中々思い入れのある女優さんの1人。
ジョーンが理知的で聡明、明るいトーンの整ったイメージを持っているのに対して、オリヴィア…
映像美とか演出の新鮮さは何ひとつないしキャラ設計も脚本も愚直なまでにシンプルなんだけど、それでもなぜか面白い。
自分も未婚の非モテだから毎秒ダメージは受けていたが、75年前も今も、しかも国を問わずモ…
箱入り娘の純粋おばかちゃんが性悪になる過程を見せつけられるというむずむずする映画だった。無垢な顔から、裏切られて精気を失った顔、全てを悟った顔と順々に変化する主人公の顔つきを見るのが楽しい。恋人の表…
>>続きを読む【本日鑑賞】
2026.09.24(19)-😔😔-『女相続人』 ウィリアム・ワイラー監督 1949年 アメリカ TSUTAYA DISCAS
黄金期ハリウッドの巨匠ウィリアム・ワイラー監督の『ロー…
同監督の〈嵐が丘〉は複雑な原作を削った結果残った筋を追うだけに終始した印象でワイラー作品ではあまり評価できなかった。
〈女相続人〉はシンプルな筋な分、ディテールが豊かでワイラーの演出力が堪能できる。…