超地味だけど良い映画
麗しのベティ・デイヴィス。芋っぽいオバさんで登場して、我を出すことを恐れなくなってからどんどん美が溢れ出す。綺麗だけどエレガント過ぎない美しさなのが作品の内容に合ってて良い。…
毒親が強すぎて前半はかなり見るのがしんどかった😢
初登場シーンは芋っぽいオバさんだったベティ・デイヴィスが、場面が変わるごとにどんどん美魔女になっていくのが凄すぎた。
昔のハリウッド映画は男女がタバ…
『見知らぬ女からの手紙』の中で、上海の映画館にポスターが貼ってあったベティデイヴィス。
そう言えば、中国人の好きそうな女優さんかも。
日本人向きではないような⁉️
『痴人の愛』から悪女役で鳴らした…
家庭内支配からの解放とケアの連鎖──専制君主的な母親によって家に閉じ込められ鬱状態だったシャルロッテは、良識的な精神科医のジャクイス先生が母から引き剥がしてくれたおかげで快復し、新しい人生の船出を迎…
>>続きを読むグラティス・クーパー演じる毒親からの解放。経済的にも精神的にも支配下に置かれていてツラい。太眉メガネからの脱皮。何よりベティ・デイヴィスの横側からのフォルムが素晴らしい。二本の煙草に火をつけて一方を…
>>続きを読む抑圧的な母親から逃れ自己を獲得する主人公の物語。
物語的に妻子ある男性との心の揺れあり、決着の付け方が何処となく歪なので、原作はどうなのかわかりませんが脚本なのか、演出なのかぎこちない印象が否めない…
映画音楽の父、マックス・スタイナーが劇伴担当し、アカデミー作曲賞受賞2作目の作品。
「名もなき者」でこの映画を観てるシーンがあり、気になって鑑賞。
さすがスタイナー、モチーフを変化させることで主…
さて、『ヴォイジャー』は、ベティ・デイヴィス、ポール・ヘンレイド、クロード・レインズが主演し、アーヴィング・ラッパーが監督した1942年のアメリカのドラマ映画です。ケイシー・ロビンソンによる脚本は、…
>>続きを読む『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』で、ティモシー・シャラメのボブ・ディランが、エル・ファニングとこの映画を見る。
それが実話ベースなら、いったんフラレるのは、自分の意思を貫く役どこ…