ウィリアム・ワイラー作品
正直ワイラーにしては地味だなー
と思いながら見てて
退屈な場面も多々
主人公の前半と後半の変貌ぶりは
そりゃあ確かに
だけど大袈裟すぎる気もするんよねw
まぁでも父親…
だいたいやねー、ええ若いもんが働きもせんと、財産を食い潰して生きてるなんてヤツわ、絶対結婚したらあかんわ。ヒモ確定やん。ましてや、彼女が金持ちやったらな。親父の言っている事は正しいねんな。元金持ちの…
>>続きを読むプレスリーの曲これが原曲なのー!?
聞き馴染んだ音楽が流れてきたなあと
キャサリンの最後の選択肢は逞しくとてもよかった
父の、娘を蔑む気持ちのが強いと感じた
この財産と家を取られたくないが故に娘を大…
アカデミー主演女優賞(ほか3部門)を受賞した、ウィリアム・ワイラー監督、オリヴィア・デ・ハヴィランド、モンゴメリー・クリフト主演のロマンス系ドラマ。
ロマンス系と言っても「あまーい」ラブロマン…
このレビューはネタバレを含みます
面白かったというより、見応えがあり、興味深く、さすがといった作品でした
19世紀NY
医者の一人娘キャサリンはお世辞でも美しいとか可愛いとかは言えず、極度の内気で社交も下手
不器用で華がなく、ロマ…
このレビューはネタバレを含みます
なんかもう、ひたすら悲しくなる。
親が子を護るのはいいんだけど、見下すのはダメよな。
それはね、愛じゃない。
愛のない庇護は不信しか生まない。
本当に、かなしい。
キャサリンが「自立した」とか…
このレビューはネタバレを含みます
19世紀のニューヨークが舞台の映画。
父親が医者をやっていて金持ちの箱入り娘の話。
最初、オドオドとして父親の言いなりだった娘が精神的な自立をしていく。
主人公に言いよってきた男は結局、財産目当てで…