知能戦
ストーリー
NYの高級住宅地に邸を構える医師スロッパーは無器量で社交的でない一人娘キャスリンの行く末を案じていたが、彼女を家事や刺繍に閉じ篭らせていたのは、彼が断ち難い想いのあまり亡妻を…
この映画「女相続人」は、1949年度のアカデミー賞で、主演女優賞など4部門受賞の作品だ。
ウィリアム・ワイラー監督は、あらゆる題材を手掛けるが、なかでも構成のガッチリした舞台劇風な作品を得意にして…
最高!!!!cool!! キャサリン惚れた!!
冒頭と最後では顔つきが全く違って、最高に美しい
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これが初見の感想だけど、毎日くり返し観てて、練られた脚本に舌を巻いてます…知らなかった素晴らしい作…
【第22回アカデミー賞 主演女優賞他全5部門受賞】
オリヴィア・デ・ハヴィランドが二度目の主演女優賞を受賞した作品。ヘンリー・ジェイムズの『ワシントン広場』を翻案した同名舞台劇の映画化。監督は『ロー…
Amazon prime videoの魅惑のモノクロ作品群から「女相続人」を観ました。名前は前から知っていて優れた作品だろうとは推測していましたが、これほどまでとは思いもよりませんでした。これまでご…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
医者の1人娘として生まれたキャスリン。キャスリンはモーリスと付き合い始めるが、金目当てだと本性を見抜いた父親に大反対。
父親が亡くなるまでモーリスを信じ、父親の反対を押し切ったキャスリン。しかし、迎…
恋に盲目になることの愚かさを学ぶ。
原作は、19世紀の心理小説家ヘンリー・ジェームズの小説『ワシントン街』。父親や財産目当ての男が原因で誰も信じられなくなり、愛を失ってしまった女性。
1850年…