映画に愛をこめて アメリカの夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画に愛をこめて アメリカの夜』に投稿された感想・評価

わっちゃわちゃ舞台裏。大変だけど楽しそうで、掃除でも買出しでもなんでもするから私も混ぜて欲しい。仲間になった気持ちで観ていたからかいつの間にか一人一人に愛着が湧いていて、"みんなで一つの作品を作る内…

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映画の撮影現場でのドラマ。。
次々と起こる問題。。
様々な技術や人によって映画は完成する。。
neroli
4.5

■大好きな二人の共演〜♡■
 
 
フランス映画の中でも、フランソワ・トリュフォー監督の映画が大好きな私〜
 
この映画は、トリュフォー監督の分身であるジャン=ピエール・レオ氏と同氏の共演の映画じゃ…

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3.8

「映画に愛をこめて アメリカの夜」
原題「La nuit americaine」
1974/9/14公開 フランス・イタリア作品 2017-121
TSUTAYA CINEMA Handbook 2…

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梅田
3.7

『パメラ』という映画を撮影する役者たちと監督やスタッフたちの人間ドラマ。菊地成孔が「音楽が素晴らしい映画ベスト3」に挙げていたので観たんだけど、実際に音楽があるシーンはとても少なかったように思います…

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やはり映画作りは呪縛と喜びの表裏一体だ

俳優の情緒不安定さに振り回される監督やスタッフたちの姿が面白かった。
映画制作の裏側を細かい部分まで見ることができる、お仕事ものとしてこ価値も高い。
全編にわたって映画愛を感じる。もっと喜劇に振って…

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4.0

映画を撮ることそれ自身を、映画として撮った映画ということ以上に、僕の心を打ったのは、ある男がその男の分身(アバター)に向かって、人生とは何かを説いてみせる、その自己言及的なループ性だった。

男の名…

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たしかに愛があふれている。映画作家への愛、もちろんヒッチコックへの愛(あのろうそく)。ジャン=ピエール・レオー中心に俳優への愛。ストーリーなんてもっと薄くてもよかった、なお愛が映えた。

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