クレージーだよ天下無敵の作品情報・感想・評価

「クレージーだよ天下無敵」に投稿された感想・評価

kazusd

kazusdの感想・評価

3.0
クレージーの映画はあいだに挟まれているミュージカル部分が今観ると新鮮で、ちょっとはまってしまいます(*_*)。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.2
シリーズ中期の試行錯誤期で、植木等vs谷啓のライバル対決を主題にした1作。

オープニングで、神武天皇vs長髄彦、宮本武蔵vs佐々木小次郎、全学連vs機動隊と因縁の対決であることを煽り始まる。

豊臣電気の猿飛(植木)vs徳川無線の犬丸(谷)がお互いの会社の産業スパイをし合う、という内容。
基本的にC調の植木の方が上手で、人の良い谷が常に酷い目に合う。

前半はなんかねえ、植木等が酷すぎて、谷啓が可哀想に見えてくる。植木等が非道でちょっと引くわぁ。スパイ合戦も徳川の万能コタツの秘密を盗んだ猿飛−植木等の勝ち。

豊臣は未来型のモデルハウスが出てくる。コレがたまユカイなんだ。朴訥なデザインのお手伝いロボットが出てくる。投げ入れるだけで勝手に洗ってくれる食洗機、自動洗い機能付き風呂など。
滑稽だがなかなか未来を予見してたかも?

中盤からバーのマダムが出てきて話が動く。
実は別の産業スパイで、徳川・豊臣両社の立体テレビの技術を色仕掛けで盗もうとする。
で、二人ともまんまと騙されちゃう。
立体テレビの設計図を巡って二人がギャング団に追われてテレビ局に逃げ込む。
このテレビ局内でのスラップティックな笑いは流石だなぁ。おかげで後半からすごい盛り上がる。

植木・谷以外のクレイジーメンバーはチョイ役で出てる。
また谷啓はチャーシュー麺に無線機をつけるという謎の装置を用いるシーンもあり、今作でも谷啓の発明家キャラが冴える。

未来の家電に対するビジョンは今見ても面白い。ある意味先を見通してるなぁ。
はっきりいってキレはないけど、植木等と谷啓の小芝居と、この時代の何事にもおける大らかさがヒシヒシと伝わり、なんとも言えぬエモい気分になった。オールウェイズ3丁目のなんとかとかは、ノスタルジーというものをクレイジーキャッツから学ぶべき!ちがうか。
すいか

すいかの感想・評価

3.4
日本の昭和の笑いっていいな!
ちびまる子ちゃんのわたしの好きな歌みたいなちょくちょく入るミュージカルシーンがすごいえもかった。笑
オープニングも超いい!
クレージーシリーズ第8作。ライバル会社同士、そしてお隣同士でもあるとある二人の産業スパイによるスラップスティックコメディです。

序盤から中盤までは正直退屈でした。大袈裟な動きは如何にも昭和といったテイストだし、ギャグも大して笑えない。しかし後半はかなり勢いづいてきて、爆笑とまではいかないもののなかなか笑えるシーンも多かったです。ラストシーンの身体を張った"天井破り"は呆気にとられること間違いなし!
また特撮ファンとして見逃せないのは劇中に登場する未来志向のモデルハウス。さながら円谷特撮に登場しそうな宇宙船のような家の仕掛けはなかなか凝っていました。腰を掛ける素振りをすれば床が開いて椅子が生えてきたり、ロボット(着ぐるみ!)がいてお茶を出してくれたり…。当時のザ・近未来な描写は観ていて微笑ましく感じました。

さて、いろいろ書いてきましたが本作の根底にあるのはサラリーマン、そして産業スパイの無情です。しかしそのような厳しい環境も笑いをもってして吹き飛ばしてしまおう!という意気込みは現代にも通ずるものがあります。最近疲れてるなぁ、なんて方はこのシリーズを観て悩みなんて笑い飛ばしてしまいましょう!
R.Uechi

R.Uechiの感想・評価

4.0
昔の女優さん綺麗だな。
ライバル企業同士の産業スパイコメディ映画。