頭が切れて腕も立つ「用心棒」の三十郎と同じく、その格好良さは随一。
名前の決め方やもうすぐ四十郎といった自己紹介もおなじみで、心地良い。
一方で、金魚のウンコや七十郎の件など笑えるシーンや、睦田夫…
必見!!
とにかく三船演じる三十郎がかっこいい!用心棒の時とはまた違う魅力を出しております。
この映画の裏話として、死体役のエキストラたちが血糊を浴びて寒い中我慢していたのを尻目に、若手の俳優達が…
黒澤監督の黄金期を象徴する娯楽時代劇。
用心棒と同じ三十郎が主人公ながら、前作とは雰囲気が違っていて面白い。
個人的にはこちらの方が江戸時代の仕組みをアレコレ感じられて好みである。
有名なラスト…
授業内で鑑賞
殺陣が素晴らしいって先生が力説してたけど素人目にもその通りで、邦画史上屈指の映画には間違いないと思うし、コメディ要素もあってよかった
最後の三船V.S.仲代、ブシャーって血を表現…
黒澤明監督作品の中でも上位に入る傑作だと感じる。三船敏郎の渋さが遺憾なく発揮されていてセリフの1つ1つがかっこいい。ストーリーも良く出来ていて椿三十郎率いる主人公側の立場からも悪党の立場からも物語…
>>続きを読むお見事!って言いたいけど椿三十郎に「知った風なことを抜かすな!」って叱られてしまうな!(笑)
コメディだけど三船敏郎がクールでしびれた〜。敵役の切れ者仲代達矢もおっとりのんびりした奥方も、あと疑り…