三匹の侍の作品情報・感想・評価・動画配信

『三匹の侍』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「めくらのお市物語・真赤な流れ鳥」(1969)で開眼してしまった長門勇の魅力を堪能したくて。

丹羽哲郎が主演、助演:長門勇・平幹二朗なんだけど、やっぱ長門勇サイコーだなァ

丹羽・平のイケメン浪人…

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苦しい農民が代官の娘を人質に年貢の軽減を訴える誘拐事件を起こし、そこへ行きがかり上協力することになった侍の話。

七人の侍と似ている映画だと思った。スケールをぐっと小さくしてるけど。
ただ、結構脚本…

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監督 五社英雄、TVシリーズの映画化、三人の出逢いを描く。

旅の浪人、柴左近(丹波哲郎)は、代官支配下の村で凶作と重税に苦しむ農民が代官の娘、亜矢(桑野みゆき)を人質に水車小屋に立てこもっていた処…

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テレビの人気時代劇の映画化。五社英雄の初監督作品。制作は丹波哲郎のさむらいプロと松竹。凶作で年貢減免を直訴しようとする百姓を、阻止する代官の部下。百姓は代官の娘を人質の立て籠もる。代官に雇われた三匹…

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剣々
4.0

農民のためその侍は腕を振るう

浪人の柴左近は、旅の途中とある水車小屋を見つけ立ち寄る
そこでは代官の圧政に苦しむ農民が、年貢の減税を訴え代官の娘を人質に立て籠もっていた
初めは見物していた柴だが、…

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3.9
なかなか良くできたエンターテイメント時代劇
下々の民の苦痛とどうしようもなさもこの監督の持ち味がでている。

なんといっても丹波哲郎の渋さが良い。
ak
4.0

テレビ版は観た記憶があるが、映画版は初めて観たように思う。作品の魅力はやはりダイナミックで躍動感のある殺陣。本当に素晴らしい。たしか、殺陣に斬られた音や刀と刀のキンッという効果音を付けるのを広めた作…

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DVD📀所有、再鑑賞。1964年モノクロ映画。「吉原炎上」の五社英雄監督作品。阿部桂一、柴英三郎とTV「三匹の侍」の演出者五社英雄が共同でシナリオを執筆。撮影は酒井忠。丹羽哲郎42歳、平幹二朗31歳…

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このレビューはネタバレを含みます
テレビドラマの軽妙さから脱しきれてない
台詞がイマイチだった
キャラ造形はいい、でもなんか軽い
ラストの2人が共闘する殺陣は良かった
エンタメ一直線が嫌いなわけじゃないんだけどなんか軽い
つよ
3.5
百姓が代官の娘を人質にして強訴しようとしてるところに浪人が出くわし人質事件を見学。
特に丹波哲郎が合っててかっこいい。

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