母の死、死ぬことの意味を理解できない4歳の少女
ポネットと、子供たちなりの死生観
4歳とは思えない子役ヴィクトワールの演技が凄い
この年頃の、キリスト教下の子供たちの
宗教がらみの考え方や感性が…
小さいのにすごく繊細な演技する子役たちで驚いた。特にポネットちゃんの演技がすごすぎる。少し悲しいお話なのに時々挟まるユーモアが素敵、ポネットちゃんがすごく可愛い。
母親が死ぬというのはすごく悲劇的な…
エッセイや映画評論の本を読んだときに、いろいろな人がおすすめしていたので気になってDVDをレンタル📀
レビュー書いてる人も多くはないのでそこまで有名な作品ではないのかな。
こんな幼い子にお母さんが…
大人だって近しい人が急に亡くなったら、しかも自分のすぐそばで、自分だけは助かってという状況なら、そんなすぐに切り替えられない。せめてパパと四六時中過ごせていたらと思うけど、なんかそうもいかないっぽい…
>>続きを読む異国の少女の物語ということで、童話の世界を映画にしたような、そんな読後感を感じた。
子どもが中心の狭い世界とその外側にいる大人たちみたいな。
子役の演技には驚かされる。ただ、何故だろう。”演技が優れ…
(C)Les Film Alain Sarde-Cec Rhome-Chrysalide Films-1996