クストリッツアによるマラドーナのドキュメンタリー。マラドーナに政治思想があるのは意外だった。失礼な話、ただの薬中かと思っていたがラテンアメリカを愛する反米反英の人で、シンプルで気持ちが良かった。往年…
>>続きを読む元ユーゴスラビアの出身で、カンヌ、ベネチア、ベルリンの三大映画祭を総ナメにした鬼才エミール・クストリッツァ監督が、毀誉褒貶相半ばするサッカー選手、ディエゴ・マラドーナの半生に迫ったドキュメンタリー。…
>>続きを読む2011/7/31鑑賞(鑑賞メーターより転載)
好きな監督のひとりエミール・クストリッツァがあのマラドーナに密着したドキュメンタリー、ということで強く期待したが、ドキュメンタリーというよりファンが作…
“混沌と狂騒の申し子”クストリッツァ監督が贈る“神の子”マラドーナを中心に据えたドキュメンタリー。
まず、僕の立位置として。
ルールの知識は、人並み。
選手名やチーム名関連は、てんでダメ。
まあ、…