罪の天使たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『罪の天使たち』に投稿された感想・評価

 さすが、ブレッソンである。主人公のアンヌ=マリー(ルネ・フォール)の美しさは驚くべきものだ。舟越保武が削りだす、聖セシリアなどの静謐な美しさとは異なっているが、しかし、溌剌な美がそこにはある。ゆる…

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K
4.0
光に彩られたルネ・フォールが美しすぎた
対照的な2人の性格の共に人間臭い部分と決意がブレッソンのリズムで浮き彫りにされていく、どんどん加速していく感じ。
最後締めあげる感覚が本当に気持ちいい、原作も読みたい
サカ
3.7
アマプラで見たが字幕の誤植が多く、もしかしたらそもそも全然違うこと言ってんじゃないか?…と疑って集中できなかった
めちゃくちゃ眠くなる
ylc
3.5

ロベール・ブレッソン監督の『罪の天使たち(Les Anges du Péché)』は、アンヌ=マリーという修道女が、女性受刑者であるテレーズの魂を救おうとする物語である。アンヌ=マリーはテレーズに神…

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TT
-
プロトタイプ
NACKD
3.7
淡白、すごい
ki
5.0
アンヌマリーの強い信仰心に狂気すら覚える。
4.0
ブレッソン初長編
良い

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