最後の最後までテッサの独善的で短絡的な正義には1ミリも共感できませんでしたが、レイフファインズ演じる主人公の柔らかい物腰と愛情深さにはとても心打たれました。
最後のシーンの彼の背中にはこみ上げるもの…
問題が大きすぎて、間違ってるって思ってもテッサのように立ち向かう勇気を持つ人が世の中にどれくらいいるんだろう。
胸がざわつくのは絶対に許せないことだし間違ってることなのに声を上げる勇気がないからだ。…
ネタばれ注意
一言で言えば哀しい映画。見ごたえ十分。
製薬会社の陰謀、文字が読めない人への人体治験、税金逃れのための期限切れ薬の寄付、隣の部族が襲ってくる、自ら飛行機を降りる少年(確か名前はア…
久しぶりに鑑賞
つくづくメインテーマは“夫婦の愛”だったことに気づく
ジョン・ル・カレのベストセラー小説の映画化
レイチェル・ワイズのオスカー受賞作
ケニアのナイロビでイギリス人外交官の妻が殺害…
製薬会社と政府の癒着そして
アフリカの現状⁈
当時は映画の中(アフリカ)
の話しだと思ってた。
けど、10数年経って
『パンデミック』の一声で
コロナ騒ぎに乗せられて、
マスクとワクチン強要された…