echoes(エコーズ)の作品情報・感想・評価

『echoes(エコーズ)』に投稿された感想・評価

中庭

中庭の感想・評価

2.6
サンクスシアターにて、現在盛んに活動を続ける日本の映画監督たちの初期作を立て続けに見て、ロードムービーの多さに驚かされる。
ネット

ネットの感想・評価

3.0

響かず。
全てが宙吊りにされる。家族関係も姉探しも。よくわからない関係もなんとなくで決定的に変化してしまい、あーまたやっちゃったよーという虚無。いつの時代も虚無若者の悩みは変わらない。
NY、男女男…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.2

【サンクスシアター41:ジャームッシュ被れ】
サンクスシアターで先日、舩橋淳監督の『ポルトの恋人たち〜時の記憶』を観たのですが、マノエル・ド・オリヴェイラを意識している癖に録音が壊滅的で、屋外のシー…

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muscle

muscleの感想・評価

-
舩橋淳ってもしかしてめちゃくちゃおもしろいのか? どことなくノア・バームバックみたいな包丁で野菜切りながらのガチ家族喧嘩。ずっと見てられる安定感がある。
hardeight

hardeightの感想・評価

4.3
テレビ画面の中には『Talkie & Silence』が流れている。

ニューヨークSVA時代の作品。舩橋監督の映画を観るのは初。
モノクロとニューヨークに暮らす若者のモラトリアム描写ということで、どうしてもジャームッシュを連想するけれど、むしろニューヨークという街は自…

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吉田喜重さんと舩橋さんの『まだ見ぬ映画言語に向けて』にがっつりハマってしまっている。
ところが舩橋さんの映画って『フタバから遠く離れて』の一、二部と『ポルトの恋人たち』しか見てなくて、サンクスシアタ…

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RyoS

RyoSの感想・評価

3.3
ザ・NYのインディーズって感じ。自分ジム・ジャームッシュはそこまで好きではないんだよね...でもそれよか好きかも。

退廃的な男と女のロードムービーてのはいつだって映画青年の撮るべき対象となる。そしてそれは決して心理的に共感を求める湿り気をフィルムに宿してはならない。到底他人事の作品とは思えない。音響的変化に富んだ…

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ゆ

ゆの感想・評価

-

■echos
未視聴

■talkie & silence
ろう者の老人が切り取る雑然としたマンハッタンの風景にあるテーマや意味が付与されていくという行為、映画を作る過程と同じでだからこそこの題名な…

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