2021年96本目
誤魔化さずに良いところも悪いところも描いていた様に思う。
笑えるシーンがたくさんあったけど、正直言って、周りから受け入れられて、認められた人達だったら笑えるけど、彼らの様に周りか…
寓話としての精神病院にしかタグつけてなかったので気が引けますがイタリアの実話ということでご容赦。“赤い旅団”の床板って笑えないマカロニ左翼ギャグ(ノ∀`*)アチャ-
精神病院廃絶法により精神疾患のあ…
老人ホームでも元理容師にハサミ、漁師にモデルガンを持たせたりするとキビキビ動いたりするらしい。知的障害や重度の精神疾患、老いや認知症などどうしても仕事となると難しいけれど。誰とも関わらず何も成さずに…
>>続きを読む・精神疾患者たちの奮闘をコメディとして描いた佳作だと思った。
・世の中に本当にネッロのような人がいるのだろうか。実話に基づいているらしいけど…
・なかなか日本では制作できないタイプの映画かもしれ…
学校の先生に借りて見た!邦題が愉快な感じだったからコメディ全開かと思いきや、確かにそれについても考えなきゃだよね!みたいな問題もたくさん取り扱ってあって見応えがあった!久しぶりに思考できる映画に出会…
>>続きを読むジュリア・マンフレドニア脚本、監督作品
イタリアのミラノ
労働組合で働くネッロは口うるさいので精神医療センター内の「協同組合」に異動させられる
そこは法制定によって精神科病棟が閉鎖され行き場の…
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