1862年、シャムと呼ばれていたタイ。
近代化を推進する国王の依頼で、家庭教師としてやって来た英国人女性アンナ。
価値観の違いから衝突する事も多々あったが、お互いを認め合う間柄になる。
『アンナとシ…
アンナ役のデボラ・カーの衣装がとっても可愛い。
東洋と西洋の衣装で舞うシーンは特に見事。
こんなに素晴らしい映画を知らなかったなんて…。そして、演劇のシーンで泣いてしまった。
美しさはどんな国でも競…
19世紀のタイに教師としてやって来たら国王が英語をバリバリ話せるユル・ブリンナーだったので驚きと同時に安心感がある。英語教師じゃなくて西欧文化を教える先生なのは脚本上の都合だろうし、タイ人が英語ペラ…
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