忠臣蔵 (天の巻・地の巻)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『忠臣蔵 (天の巻・地の巻)』に投稿された感想・評価

1938年公開、いまから87年前。
大政奉還〜映画公開の時間のほうが、映画公開〜現代の時間より短いと考えると、感慨深い。
忠臣蔵という作品の意義や、どれだけ当時の価値観の中で仁義というものが核だった…

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素晴らしい傑作

年末恒例となった忠臣蔵映画を見る。今回は、1938年公開時は前後編構成だったものを戦後、一本に統一して再公開された作品。故に間々で展開が飛んでいる箇所もあるがそこまで気になるものではない。ストーリー…

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Hiro
3.3

年末だからね。日本人は忠臣蔵だよ。

『東映十周年記念赤穂浪士』を観た方はあきらかに観た方が良い作品。

大石内蔵助を演じた片岡千恵蔵さんが、本作品では逆に立花左近を演じているのが嬉しい一本だ。

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つよ
3.5
畳が古いと浅野に文句を付ける吉良。
「拙者が立花左近じゃ」×2
かっこいい。
天の巻の監督はマキノ正博、地の巻が池田富保。バンツマが大石内蔵助。
cil
3.6
総集編
この題材では良くできた方かと
後年になってまさか息子(田村正和)が同じ役をやるとは思いもよらなかっただろうなあ。

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