豚と金魚の作品情報・感想・評価

豚と金魚1962年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

3.5

『豚と金魚』に投稿された感想・評価

貸家の立ち退きを大家から迫られている3件。婆さんの金g著が猫に喰われる。猫を追って養豚場に。お詫びにと、子豚を貰う。火事が発生、子豚は鳴るヤケ。それを機に、立ち退き、新しい地へ。なんとなく、わらしべ…

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yuzu
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クセ強キャラの大運動会!

でもぶっちぎりで独走するのが飯田蝶子ばあちゃん!値切りにクシャミに覗きに…。もはや誰も止めることができねえ。

若林映子さんはとにかく胸の主張が激しくて、ずっと胸がこぼれ…

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藤木孝の異様なテンションの陽気さ、ボンドガール若林映子のグラマラス、トニー谷の小悪党ぶりと草笛光子の仕上がりぶり、そして何より上原謙の三枚目ぶりが味わい深く、結局何だったんだというよく分からない展開…

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3.5
若林映子さん目当てで鑑賞。とても魅力的だった。他の俳優さん達も皆さん楽しくてとても良かった。さっぱりした終わり方も良い。ツイスト男こと藤木孝さんの歌の場面はとても時代を感じた。

シネマヴェーラ渋谷の「大井武蔵野館になってみた」で観賞。藤木孝を歌手として売り出すための映画だったようだが、早々に歌手から俳優に転向したので忘れられた映画になったのだろう。相手役の若林映子がまぶしい…

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体裁としては藤木孝を売り出す歌謡映画だが、何よりも弾ける若さとボインの若林映子の魅力と、余裕で喜劇演技を楽しむ上原謙、沢村貞子を愛でる痛快長屋物語。後にテレビで活躍する松木ひろしの筆が躍り、ウキウキ…

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数年前に名画座で観たきりだが、中々面白かった記憶がある。
覚えているのは、ツイストを決める藤木孝とお色気ムンムンの若林映子。
多摩川沿いを二人乗りで疾走する幸せな場面があったような。

もう一度観たい。

雷族がノーヘルで爆走し、タバコのポイ捨ても当たり前。お隣さんとの醤油の貸し借りが日常的で、たち小便もとがめられない時代の群像喜劇。

物語の主軸は、のどかな郊外の住宅に突如舞い込んできた立ち退き騒動…

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神
2.5
藤木孝の口角上がりまくり口もとは苦手なのだと再び思う。若林映子のおっぱいと子豚トコトコ走りしか記憶に残らない変な映画。
シネスコに水平線映える牧歌的な多摩川縁。いくつかあったけど、魂なさそな藤木孝が飯田蝶子おんぶしてるとこなんかいいじゃない

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