生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』に投稿された感想・評価

long
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原発ジプシーというワード初めて聞いた
実際に起きてた問題、原発のこと、校内暴力、ジュパユキサン、コザ暴動、金嬉老事件など色々知れた

何の知識も無く鑑賞。

冒頭は、中学生が学校から車を奪い、教師を拉致する場面から始まるので、80年代の不良の話かと思ったのだが、
そこから原子力発電所を仕事場に渡り歩く原発ジプシー達と、原発と結び付…

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茜色に焼かれるの撮影監督が良子さんがバーバラに見えると言ってたが、ほんとそうだった。

時代を経た今、コザ暴動や原発“ジプシー”などノー勉で見ると中々入りにくいテーマであったり、社会問題のちゃんぽん的映画であり、小難しく感じられるかもしれないが結局は全部地続きである事も事実。

まだ残…

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Leo
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オープニングの曲名、ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

森崎監督は社会派喜劇の人であるがこればかりは全く笑えないシリアスさのほうが多かった印象でした

ワードや状況が時代背景が強すぎて自分ではある程度調べないとわからないこともあり毎度このような映画に出会…

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つかまれるタイトルではあるものの、語呂の悪さが気になる。色々とシリアスなことが盛り込まれてはいるが、時代的な大らかさのほうが印象に残った。天気雨も単なる画作りにしか見えなかったし。
木木
4.0
明日を生きるパワーをもらえる。嫌になる毎日だけど、拳を上げて、しぶとく生きてやる。

「溢れる情熱、みなぎる若さ、協同一致団結、ファイト!ファイト!」
矢吹
4.0

しーくれっとらいふおぶ野呂先生
溢れる情熱、漲る若さ、共同一致団結ファイト!

相変わらずイケまくりオープニングから始まって、ハイテンポなストーリーと登場人物のセリフ、あれは福井の言葉なんですかね、…

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d
5.0
「コザ暴動」から美浜原発。民衆の力を撮った作品。言葉にできないけれど、なんと力のある作品なんだろう

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