J.S.バッハ-G線上の幻想 Johann Sebastian Bach: Fantasia G-moll (1965年)の後に、勝手に関連動画で出てきたので視聴
こっちの方が面白い
私が観たのは…
ヤン・シュヴァンクマイエル
予測できない見せ方で
全然意味が分からなくて
よく分かる
近未来のような空気感
キャベツの生々しさ
疑いの目
従属してしまう心
まだ生きてるものだけを
クローズアップ…
家の周りを手をつないで囲う人々。賭け事に興じる者、抵抗を試みる者、服従する者、まるで社会の縮図のようです。不気味な雰囲気と意味深な結末は素晴らしいですが、メタファーとしては直接的すぎる気がします。台…
>>続きを読む短文感想 65点
ヤン・シュヴァンクマイエルの短編ですが珍しくアニメではない。怪しげな屋敷に誘われた主人公ですが、その屋敷の庭の周りを生身の人間が手を繋いで守っているというもの。当時の社会主義に対す…