リアル・スティールの作品情報・感想・評価

「リアル・スティール」に投稿された感想・評価

jump

jumpの感想・評価

4.1
変わりゆく時代の中でも変わらない良さが描かれている。男心には単純に、強さとロボットの迫力にワクワクせざるにはいられない。
一点だけ、オチ部分に出来すぎていると感じた。
セリフが洗練されていて、掛け合いが心地良く、テンポ抜群である。
流石スピルバーグが総指揮を務めただけある。主演のヒュー・ジャックマンも子役のダコタも、引き込まれる名演。
ロボットボクシングを通じて、ダメ親父が息子への愛情を取り戻すヒューマン・ドラマ。

ロボットにボクシングをさせるという設定が全く現実味がないわけではないけど新しい。そこに打ち込む中でダメ親父だったチャーリーと、父親を名前で呼んでいたマックスが心を通わせ絆が生まれていく。やっぱり親子に限らず、同じ目標に向かって一緒に努力できる人との間には強い絆が生まれますね。

ラストのボクシングシーンは、闘ってるのはロボットだけどまるで『ロッキー』のような展開、熱量で迫ってきて、王道ながらも見本のようなヒューマン・ドラマだった。

『イーグル・ジャンプ』でも思ったけど、ヒュー・ジャックマンはダメ人間が再起する役をやらせるといい演技をするなぁ。
taso

tasoの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

何も考えずに見る分には面白い。ただ所々雑。

まず父子の和解(それとクズな父親の更生)があっさりしすぎだし、チャーリーと恋人のくだりも必要なかった気がする。
一番勿体ないのがゼウスサイドの描き方。ただのイヤな金持ちってだけで、因縁のライバルでも巨悪でもなんでもない。要は彼らと戦わなければいけない理由がないわけで、実力を証明したいからチャンピオンに挑むってだけ。ジャイアントキリングという構図自体は確かに燃えるんだけど、熱くなれないというか何か足りない。

最後のゼウス戦でも、アトムの異常な耐久力には納得がいかない。「スパーリングロボットだから打たれ強い」とは言っても、古い世代の、しかも廃棄所に棄てられていたロボットが最新式のチャンピオンの猛攻を喰らい続けてほとんど壊れていないのはリアリティに欠ける。
アトムの強さは少し秀でた耐久力とプロボクサー顔負けのテクニックのはずなのに、ゼウス戦はほとんど耐久力でなんとかしている。
絶対的なチャンピオンとして描かれるゼウスが最終ラウンドで燃料切れになるのも良くない。天才プログラマーが作ったロボットがちょっと最終ラウンドまで猛攻しただけで燃料切れになるってどうなの?「強いしどうせすぐ勝つから」って燃料十分に入れてなかったとしたらプロ意識に欠け過ぎてない?普通にチャーリーのボクサーとしての腕が見事で華麗に敵の攻撃を避けて倒すとか、アトムが与えたダメージでゼウスの動きが鈍るだけとか、それくらいで良かったような。

ただそれでも感情のないロボットを通じて親子の絆が深まるという王道ストーリーは面白かったし、最後に判定負けするところも気に入った。
彼らはチャンピオンベルトなんかよりももっとずっと価値のあるものを手に入れたし、チャンピオンにはなれなかったけど真の親子にはなれたっていうのが良い。映画は終わり方で印象を決めてしまう人間だから、そういうのに弱い。
もちこ

もちこの感想・評価

3.5
・マックス可愛い
・ATOM
・ロボットボクシング
・父と子の絆
あろは

あろはの感想・評価

4.2
父と子の絆が深まっていく様子が最高に感動する。ここまでワクワクドキドキさせられる映画もなかなかない。
名作!
これって2020年が舞台やってんや笑
観たのが10年前で僕も子供やったからあんまり細かい描写覚えてなかったけど
アメリカをトラックが走るシーンとか日本のこととか色々言ってて嬉しかったな〜
アトムって名前も鉄腕やん笑
この映画きっかけで確かヒュージャックマン好きになったんやったな〜
音楽とかも最高やろ!
Hey, Kids!! Now!!のとこ笑
あんまりカメラワークとか斬新な感じないけどストーリーが大好き過ぎる!
チェケラー
Kazuho

Kazuhoの感想・評価

2.5
なんかクソ泣いた
頑張るパパは反則
努力は報われる。
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