トスカーナの田舎に住んでいたグイド・オレフィチェ(ロベルト・ベニーニ)は友人のフェルッチョと共に叔父のエリゼオを頼ってアレッツォの街にやってきた。そこで小学校の教師をしているドーラと出逢い、一目惚れ…
>>続きを読むロベルト・ベニーニという至高のコメディアン・俳優が、丁寧に、丁寧に届けてくれた映画。
観ていると泣かずにはいられないのだが、この映画は「決して涙なんか流さないで、笑顔を絶やさないで!」と言っているよ…
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前半のポップさから、中盤以降のガラッと変わった時代風景に、歴史を感じた。
ずっとポップ寄りだし、残虐なシーンとかは映らないんだけど、感じとれるものがたくさんあった
息子に対してずっと明るく振る舞…
ジェイドの優勝。これほど素敵な発想ができて最後まで信念持ってやり遂げられる人は少ないよなと。悲しい気持ちだけでなく、愛だったりユーモアで心温まりつつ最後までみれました。
勇気と愛がよくわかるお話で好…
2025_85
この映画に出会ったのは中学一年生の頃
雨で野外活動が中止になってしまった時に、学年主任が観させてくれたのがこの映画だった
正直、当時の自分は何もかも無知で無関心で内容はほぼ覚えてい…
ヒューマンドラマで家族の温かさを感じたいなと思い鑑賞した本作。
勿論その温かさを感じられる作品ではあったが、戦争の理不尽さが対比として浮き彫りとなり、戦争という題材を考えさせられるような映画体験だ…
このレビューはネタバレを含みます
祈るような気持ちで観た映画だった。
お父さんの最後があれだけ呆気なく描かれるのも、あえてなのだろう。
それほどあの時代は人の命が軽んじられていて、簡単に扱われてしまっていた。
その簡単に扱われ…
このレビューはネタバレを含みます
友達に勧められて映画館でリバイバル上映を機に鑑賞。
グイドが周りの人を楽しませようとする所や幼いながらに収容所に一緒に入れられたジョズエが怖い思いをしないように優しい嘘を着くところ全てにグイドの優…
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