ずっと見たかった作品。
前半と後半で大きく印象が変わるが、前半では運命的な出会いから徐々に惹かれ合う二人をユーモラスに描き、結婚し子供が産まれ、その後数年は家族3人で幸せに溢れた時間を過ごすが、後半…
映画が終わりエンドロールが流れた瞬間に涙が溢れ出てとまらなかった
こんなに苦しいのに愛を感じて、映画を観て初めて抱いた感情
息子に絶対に絶望を見せず、最初から最後までドーラを幸せにする事だけを考え続…
ただ家族で楽しい日々を過ごしたかった、グイドは最後まで幸せを願ってそれを貫こうとした。なのにこんなにも人生は奪われる。なんで奪われなきゃいけないんだよ。
人間は愚かで馬鹿で弱いから、大切なことを忘れ…
終戦記念日から丁度80年後の2025年8月15日。どうしてもこの映画を映画館で見たいと思った。
この映画のタイトルは、レーニンの死後、ソ連を追われることとなったトロツキーが、病死を予感させる程の体…
〜〜な属性な人びとを殺せば社会保障料がこのくらい減るって議論、おぞましいって思ったしそう描かれてるけど現代でも普通にこういう主張存在するの怖いなって思った。
ストーリーは単調だったけど、映像と音楽…
映画館にて初鑑賞
良い作品なのに、わたしはもう2度と見れない、と思ってしまう。
こんなに素晴らしい名作を映画館で見れてとても嬉しく思う。
前半のグイドのユーモアとは反比例に重くなるストーリー。
…
グイドとの運命を信じたドーラとのキスシーン、あまりにもロマンチックで涙が出た。反ユダヤの風潮が強まり不穏な雰囲気が漂う中で、これから彼らがどうなっていくか察せてしまうというのもあると思う。ただ、あ…
>>続きを読むこんなに明るくて滑稽で美しくてかけがえのない戦争映画はないと思います。
口から出まかせを真実にしてクスッと笑わせてくれたグイドですが、最後に真実にした出まかせには涙が止まりませんでした。
そして、ド…
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