素晴らしすぎる映画だった。
めちゃくちゃよい。
久石譲の音楽がこの映画には
絶対必要だったね。
あのタイトルの入り方は天才的。
主人公と恋人が耳が聞こえないから
すごい静かな映画だけども
音楽がめ…
バブル時代の思い出をそのまま映画にしたような作品だった
なんだか無性に泣きそうになった
みかん女や軽トラの兄ちゃんだったり、説明のない生っぽい存在感がとても良い
ずっと主人公のサーフィンを眺めて…
「音」と「音楽」と「演技」と「映像」で魅せる凄まじい芸術作品。
まず冒頭から音楽と映像にやられる。
主役2人のセリフが全く無く、静かに映画が進むのですが、こんなに映像と音楽が一体になった完璧な映画…
説明なしで、伝わってくるものが多すぎる。脚色や演出、ストーリーも含めて本当に自然。人間をそのまま映しているだけのような印象。それでなぜこんなに揺らされるのか。登場人物も関係性も情景も、最終的に、最初…
>>続きを読む北野武再見2本目。
この映画の真木蔵人はリバーフェニックスやジェームズディーンに比肩するほどに美しい。サーフボードを抱えて海辺を歩いているだけでもう映画になっている。
キャリア初期における習作と…
前半のサーフィンのカットからもう既にこの映画の良さは決まっていた気がする。
言葉のない静かな映像の中でこれだけの深い世界観を構築出来るの北野武の幅の広さに驚きつつも、北野武のこういう美学のセンスさ…