北野武名義監督作品3作目。
本作で初めて久石譲が音楽で関わり、北野武が初めて出演しなかった作品となる。
「キタノ・ブルー」の原点。
北野作品らしからぬ初めての青春映画であり、監督としての才能を更に…
素晴らしすぎる映画だった。
めちゃくちゃよい。
久石譲の音楽がこの映画には
絶対必要だったね。
あのタイトルの入り方は天才的。
主人公と恋人が耳が聞こえないから
すごい静かな映画だけども
音楽がめ…
バブル時代の思い出をそのまま映画にしたような作品だった
なんだか無性に泣きそうになった
みかん女や軽トラの兄ちゃんだったり、説明のない生っぽい存在感がとても良い
ずっと主人公のサーフィンを眺めて…
「音」と「音楽」と「演技」と「映像」で魅せる凄まじい芸術作品。
まず冒頭から音楽と映像にやられる。
主役2人のセリフが全く無く、静かに映画が進むのですが、こんなに映像と音楽が一体になった完璧な映画…
説明なしで、伝わってくるものが多すぎる。脚色や演出、ストーリーも含めて本当に自然。人間をそのまま映しているだけのような印象。それでなぜこんなに揺らされるのか。登場人物も関係性も情景も、最終的に、最初…
>>続きを読む北野武再見2本目。
この映画の真木蔵人はリバーフェニックスやジェームズディーンに比肩するほどに美しい。サーフボードを抱えて海辺を歩いているだけでもう映画になっている。
キャリア初期における習作と…