まず映像の質感が終始バカほど暗く、冷たい。このあたりは北欧映画の独特なものでしょうが、僕はかなり好みでした。ストーリーもさることながら、雰囲気としては首尾一貫して死ぬほど陰気臭いです。美しいです。
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胸糞とかってより、これが起こる現実に怒りと悲しみを覚える。
永く絶望に浸っていると、あまりに救済を渇望し過ぎてしまって盲目になる。その過程がとてもリアル。主演女優の演技が拍車をかける。
なんだよ…
ロシア🇷🇺
すごく好きな映画で昔からたまに見てた。
ロシアの闇と人身売買が描かれている。
ラムシュタインの激しい歌が印象的。
☁️フルシチョフカとよばれる
団地で暮らすリリア。
母親に見捨てら…
リリアはあっちの世界で幸せに暮らせたんだね。なによりだよ。
実際にあった事件を基にした作品との事。少年少女が身を売る1番の要因は貧困。考えることを必要とせず手っ取り早くお金を稼げる方法だから。類…
出だしのパンクロックは何だったんだと思えるほど内容が重たかった。
母親との別れのシーンで泥まみれになって泣く姿からもう不安の要素しかない。友達に裏切られて、男にも裏切られて、ただただ利用されていた彼…
だいぶ前に観た作品だけれど、受けた衝撃は10年以上経っても忘れられず、未だに定期的に思い出しては暗澹たる気分になってしまう。日本ではDVDすら出ていないので、輸入盤のDVDを買いました。こう言う作品…
>>続きを読むリリアがラストで自殺して天使になったシーン
ヴィムヴェンダースのベルリン天使の詩をなんとなく思い出した
あれは人間を羨み人間になりたがっていた天使の男が実際人間になり、人間っていいよなという話だっ…
ビジュアルが気になっていてやっと見れたけど、辛すぎる
小さい男の子が唯一の心の寄り添い場所で、それ以外ひたすら苦しい。特にリリア主観の売春シーンは本当に気持ち悪い
死=翼をつけることで「天使になっ…
YouTubeで英語字幕で。
旧ソ連時代。かわいいかわいいロシアの10代の女の子が主人公。
男ができたママに捨てられて、ひとりで生きていかなければいけなくなります。
家も引っ越し、老人が死んだ後…