若草の祈りの作品情報・感想・評価

「若草の祈り」に投稿された感想・評価

maimai

maimaiの感想・評価

3.6
「スパシーバ」聴き取れたのは、Yuri on ICE見てたおかげです。スパシーバ!

児童文学を元にしてるだけあって、英語が分かりやすかった( ᷇࿀ ᷆ )

この原文読み解く講義あるんで内容理解のために見ました。講義頑張りますゥ…🚋
mingo

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3.4
言うほどおもろくないし演出がはまらなかった、貰った小説の方が面白かった、、
[ジェニー・アガターには制服を着せるもの…?] 50点

如何に自分の心が汚れているかの判断には非常に良い映画だということを痛烈に認識させられた。というのも、エクストリームいい人しか出てこないのだ。父親の不在がひた隠しにされているのをいいことに、母親が厳格な牧師と結婚して子供に質素な生活を強いるとか、医者が対価に色々求めてくるとか、地元の子どもたちにいじめられるとか、石炭の盗みがバレて駅にいけなくなるとか、そんな感じの最悪な展開を次々と予想しては裏切られるわけで。"ここまで平和が続いたら次は不幸話来るっしょ"という甘い考えも全部裏切られる。幸福地獄。よくよく考えてみると、冒頭から長女ボビーが"私たちの身に考えられないことが…"云々とハードルガン上げしてきたので、『ジョーカー』履修者の我々は"そうかこれから少女版『ジョーカー』が始まるのか"と思ったんだろう。全然違った。流石は児童小説。えーっと、どの駅に勤めたらこんな感じになりますか。真剣に探しちゃうわ。

この世で一番セーラー服が似合うと言われているジェニー・アガターが突然セーラー服を着る終盤になるまで、ずっと妹の出っ歯に目がいっていた。うーん、どっかで見たことあるぞこの出っ歯、と思ったらやっぱり『わらの犬』に出ていた。現代のアデル・エグザルホプロスに通ずるリス系の可愛らしい笑顔を振りまく妹ちゃんは最高に可愛かったすね。

今度から電車の窓から手を振ってる子供が見えたら振り返すようにします。
oekoju

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-
「物乞いは人のためでもやってみると大変な仕事でした」

クリスマスに招かれざる客
ここから転落と思いきや
別天地をエンジョイしちゃうのである

急行だってノロノロだし
楽隊はガタガタで全然揃わない

誇りによって営む生活
1本のロウソクだって吹き消せやしないのよ

線路沿いのメッセージ

施しと贈り物の違い
送り手と受け手、気持ちを寄せ合って

蒸気の影は安らぎのシルエット
「私たちは振り返らずにはいられないのでした」

めでたし!!

メモ
・お母さん司葉子そっくり
・機関車トーマスよりパーシー特別出演
・田舎の道端子供かわいすぎ
・「おめかしして」「あそっか」でわかるバースデーいいですねぇ
・よくわからん劇は少しも笑えねえところが内輪な感じでいい
・最後なんだよ「楽しかった?」「おしまい」って。楽しかったし幸せだよ
停滞

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-
私はこんな綺麗な展開を信じません。汚れているのは私の心ではありません、世界です。あるいは私の眼鏡が汚れているのかもしれません。。
ラストの蒸気の中から現れる父からの切り返しのカットがよかった。
堊

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3.0
冒頭の凝った父の不在イメージの連鎖におお!となるも、あまりに直裁な展開にこちらが驚く。ロシア人も当局に通報されることなく、父も何一つ失ったものなどないように帰還する。偽善と施しのくだりでなんとなく今回の上映会でこれが選ばれた主旨を察する。それはそうとラストでの大団円→わたしたちに向かって「楽しんでもらえましたか?」。俺はこれにほんとうに弱い。
kyoko

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4.0
イギリスの作家イーディス・ネズビットによる児童文学「The Railway Children」を映画化したもの。

ロンドンでの裕福な生活から一転、突如父親不在となった生活苦から、田舎町オークワースへと引っ越すことになった母親と三人の子どもたち。
この裕福から貧乏転落パターン、ばばあの濁った心はいつなんどきこの子たちがひどい目にあってしまうのかとはじめはヒヤヒヤしていた。

怪しい案内人が指し示した家は掃除もされず鼠だらけ。
掃除と夕食を頼んでいた夫人、さては代金だけ受けとってばっくれたか!?
と思ったら戸棚にアップルパーイ!
なんで夜に食べなかったの~と夫人ほがらかに登場。
夫人、掃除はどうした!
でも他意はないらしい。普通にいい人だ。

お母さんが倒れて呼びに行った医者は昼から呑んでた。
長女との距離が近い。
お誕生日祝いのキスにちょっとだけざわつく。
いや、ウン、大丈夫、ただの親切な医者だ。

彼らの願いに応える汽車に乗った老紳士。何者なのかよく分からない。
まさか父親の件と何か関係が……?
いや、ウン、大丈夫、ほんとに金持ちのいい人だ。

ここオークワースは悪人ほぼゼロ地帯だった。
親として子どもを尊重しながら正しさへと導き、子どもの善意にしっかりと善意で応える周囲の大人たちのもとで、彼らはまっすぐに成長する。
いかにも児童文学的ファンタジーだけど、お別れするのがさびしくなるほどのほほえみに溢れたラストを迎えたころには、ばばあの汚れた心はすっかり清らかになった。


まったくかけ離れているわけじゃないけど若干違和感ありの邦題はやっぱり若草物語からきてるんだろか。

このレビューはネタバレを含みます

真面目に作ったハッピーエンド映画のようで退屈したけど、キャストとユーモアが良かったです。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0
『大草原の小さな家』で見たような原っぱ駆けるシーンあった。
こんな純朴に美しい映画は、
『大草原の小さな家』見ていた子供の頃以来見ることなかった気がする…
あ、大草原はテレビドラマだし、
要するに見てないやろ…
あーあ、なんてこった
と思いました。
nagashing

nagashingの感想・評価

2.5
一点の曇りなき善意の連鎖と健全すぎる子どもたちの造形にハマれず。というか、家長不在の隙をついて周囲のオッサンたちが母娘丼を狙うNTR展開くるのかな?と身がまえてしまった自分の堕落に死にたくなる。日中の画面がずっと明るすぎるから単調なんだ、ということが併映の『わが青春の輝き』との比較のなかではっきりした。あちらが盛大に濡れまくるのに対し、雨に打たれるのを回避してしまうお上品さも味気ない。列車の接近や父の帰還のカットバックもイマイチ盛り上がらず。。。
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