ヒューマン・トラフィックの作品情報・感想・評価

ヒューマン・トラフィック2005年製作の映画)

Human Trafficking

製作国:

上映時間:179分

3.7

あらすじ

「ヒューマン・トラフィック」に投稿された感想・評価

kiko

kikoの感想・評価

3.4
やっと観れた。人身売買の映画は沢山あるけど、この映画は前編、後編とに分かれており大作。この映画ではウクライナ、ウィーン、マニラから、幼児誘拐、彼氏に人身売買組織に売られ規模がでかい買春宿をたらいまわしにさせられる。ミラ・ソルヴィーノ演じる移民関税局の捜査官ケイトが組織を追い詰めるストーリー。需要があるから供給があるいい例。この映画では、閉じ込められてる場所が比較的小綺麗だが、別の人身売買映画「復讐少女」の方がリアルかなと感じた。
Mena

Menaの感想・評価

3.7
本当にクソダサいジャケ写に騙されないで見て欲しい。人身売買が題材の作品にこう言った表現は良くないけど想像以上にすごくすごく面白かった。ストーリーがよく出来ていたので3時間もあることが嘘みたい。ハラハラしながら見れたし下品なシーンが良い意味で皆無なので本当にそれも良かったし余計にむごくてリアルに感じた。
mofuko

mofukoの感想・評価

4.2
これは是非見て欲しいドラマ。
10年以上前にテレビでやっていたのをたまたま拝見。たしか前編後編で2日間やってたんじゃないかな。
ミラ・ソルビーノ、ドナルド・サザーランドと割と知ってる役者が出てたので、ふーんと何となく観てたらすごいショッキングだけど、引き込まれて最後までハラハラしながら観たドラマです。

それで最近ロバート・カーライルの良さに気づきそう言えば出てたなと思い出してyoutubeで鑑賞。

性奴隷にされる女の子のさまざまな誘拐方法、裏ビジネスの成り立ち方、誘拐された親のそれぞれの探し方、ICEの犯罪グループへの迫り方、汚職、全てがリアルで(実際を知らないからリアルと断言するのはおかしいけど)すごく見応えあったし、本当にこんな世界があるのかと思うと、本当に怖いと思った。
その頃はまだ20代半ばで、こういう危険な目は隣り合わせなんだろうなとも思った。まあ日本は割と安全だけど。

主人公がおとり捜査で出会い系サイトでわざと引っかかって、ウブな女性になりきる時に協力してくれる弟が「まだ目がアメリカ女の目になってる」てアドバイスするんだけど、そこがなんか印象的だった。

今度はちゃんとDVD借りて観よう。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.2
パッケージ見て勝手にSFモノかと勘違いしていました。蓋開けてみたらどんより暗い人身売買モノ(そんなジャンルないか?)でしたよ。どんより。

これ、どうやら映画じゃなくてドラマだったみたいで、途中でエンドロール入ってきてビックリしました。まあ、ドラマだけどよく出来てる。長い時間でしたけど飽きずに観られたし。
ロバート・カーライル目当てに観たんだけど、今回は悪人でしたね。悪人のくせにちょっと魅力的な一面もあり…でも、やってることは最低なので同情の余地すらない結末になりました。最期まで美しかったぞ。

ミラ・ソルヴィノがICE(移民関税局)捜査官役なんだけど、潜入捜査する為に年齢を20代前半で偽るのは無理ありすぎて笑った。彼女はおバカな役柄でしか観たことなかったので、こういう頭のキレる役柄は新鮮でしたね。あと、ドナルド・サザーランド渋くてカッコよかった~!あんな上司の下で働きたいマジで。
moachee

moacheeの感想・評価

3.4
やっぱりドナルド サザーランドが出ているとなんか安心する…(人•ᴗ•♡)


人身売買のひどい話です。


他にも同じ題材を扱った
セックス トラフィック
トゥールース
も観ましたが…どれもひどい話でした💧
記録

毎シーン、その場で傍観している感じだった。
山はないけど面白かった印象。
色々な意味で良作だと思います。
沢山の人に観てもらいたい。
現実にあちこちで起きている犯罪をえぐり出すような生々しさで描く。

メインキャストの演技も良い。
ミラが潜入先で年増だ!と言われるシーンもリアル過ぎて…。

日本はこういった犯罪の温床地であると、国際的にも指摘されていたように記憶しています。

騙される女性が居なくなり、このような事が起きない世界になりますように。
はま

はまの感想・評価

3.9
☆ロバート・カーライル
国境を越えた人身売買の真実、現状。捜査に取り組む人々、売買する人々、される人々、その親。様々な立場から生々しく描いた作品。

これ、結構前に見てどうやら前後編に分けられたドラマらしくFirmarksに登録されていなかったのでレビューしてなかったんですが、最近登録されたみたいなので書きます。
元々2時間ドラマのCMカットした前後編をくっつけてるので時間は長いです。が、めっちゃ怖いしリアルだし、生々しくて沢山の人に見てもらいたいと思いました。エンターテイメント的な部分での評価はどう言っていいか分からないけど、なんか中高生の教育で見させられる感じの…それでもインパクトだけは強くて一生忘れない感じの作品。描いてる立場が結構変わるけど、全然難しくなくて見やすい、どころか、親の立場を描いてる部分なんかは本当に恐ろしかった…私はどっちかというと売買される娘の年齢に近いんだけど、親と子どちらの気持ちも画面から伝わってきました。

目当ては人身売買のボスであるロバート・カーライル氏だったんですが(笑)
今作のロバートさん、髪金髪で短いし悪者感ハンパない。めっちゃカッコよかったです。彼の作品は結構見てきたけど個人的トップに入る部類のやつでした。
haccabee

haccabeeの感想・評価

4.0
前後編のテレビ映画で、国際的人身売買組織を移民関税局の捜査官が追うサスペンス。ぞっとするくらいリアルで衝撃的な描写が痛々しい悲劇を浮き上がらせる。これはドラマだからフィクションだけど、ノンフィクションと言ってもいいくらい、描かれているのは現実に起きている需要も供給も許されない犯罪だ。世界の現実を告発する良作だと思う。執念の主人公ミラ・ソルヴィーノはよかったし、まるで娘と父のような絆を感じさせながら彼女を支える上司役のドナルド・サザーランドもさすがのいい味を出していた。魅力的でかつ冷酷非情な組織のボスをロバート・カーライルが怪演。取り調べ室でのサザーランドとカーライルのやり取りは見もの。