最後の戦いに向かって歩いていく男たちの様は、まるで正義のヒーローと言わんばかりにかっこよかった。この銃撃戦を見届ける為にずっと観ていた感じ。
とはいえ良いシーンはあれど、退屈に感じてしまうことが多く…
マカロニウエスタン全盛時、サム・ペキンパー監督がスローモーションを多用して、それまでの西部劇の鎮魂歌のような作品に仕上げた。 メキシコの内戦で政府軍と革命軍が入り乱れ、アメリカから武器を強奪し売りさ…
>>続きを読む別にずっと感情が高ぶる訳ではない、退屈に思うことだってある。けれども、結局ラストを見たいが為にこの映画を見たっていうモチベーション。これは個人的な意見。
そいつを助けて、自分に利益があるのか。自業自…